Chikara:Just Shadows in the Fog 3/8/13の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@コダマ、コバルド(B)vs.イカルス、シュガー・ダンカートン(FIST)vs.ジグソウ、ザ・シャード(GEKIDO)vs.マイク・クァッケンブッシュ、グリーン・アント
Aジョニー・ガルガーノvs.グラン・アクマ
Bオバリヨン(B)vs.アーチボールド・ペック
・オフィディアンがアマシスを呼び出す。登場したアマシスにバティリが襲い掛かるも返り討ちに合う。
Cハロウィックドvs.ショーン・ウォルトマン
Dファイヤー・アント(C)、アザイル・アント(Sw)、ダッシャー・ハットフィールド、サタリーンvs.ソルジャー・アント(C)、アークティック・レスキュー・アント(CXF)、ミサイル・アサイル・アント(CXF)、オービット・アドベンチャー・アント(CXF)
Eマーク・アンジェロセッティ(Th)vs.ヤコブ・ハマーマイアー
Fタッグ王座戦:シェイン・マシューズ、スコット・パーカー(3.0)(ch)vs.ブラスター・マクマッシヴ、マックス・スマッシュマスター(DC)
80年代のような圧倒的な設定プロレス。
DCが強烈な怪物として描かれています。
ブラスターは両腕を下げて独特の雰囲気を作り出していますね。
センスを感じさせる見せ方を要所で見せている。
セコンドを羽交い絞めにして見せ付けるようにフォールを取った
1本目のフィニッシュは非常に効果的でした。
2本目も素晴らしい。
DCの素材としての価値を3.0が神がかった受けで持って輝かしています。
ムーンサルト自爆からのカバーで取り戻します。
非常に構図がはっきりしていますね。
3本目もスマッシュマスターが自爆芸などで
戦線から一時離脱するも戻ってきたらやばいというシーンを演出して盛り上げます。
HBK、ディーゼルvs.ラモン、キッドを彷彿とさせますね。
一部意思疎通に時間がかかった部分もあったが概ね予想の遥か上を行く内容。
面白かった。
好勝負に少し届かず。
Gエディ・キングストンvs.アメージング・コング
エディがアメコンにパワーで負ける設定。
セミとは違って技術・能力の裏打ちのない作り方です。
vs.サラ戦はバランスが取れていたのに残念ですね。
エディは受け手に回るも
ドラマを生み出すダウン・モードではなく
ただ何の意味もなくダウンする、
そう80年代のホーガンのTVプロレスと同じもの。
アメコンの受け方も悪いですけどね。
体格上目立ちませんがコンディションは落ちているようですね。
セミとは違って予想の遥か下をいく内容。
少し悪い試合。
総評
セミが想像以上の内容になるもメインがひどすぎる。
DVD Rating:☆☆☆☆☆
(執筆日:4/13/12)
注目試合の詳細
なし試合結果
@コダマ、コバルド(B)vs.イカルス、シュガー・ダンカートン(FIST)vs.ジグソウ、ザ・シャード(GEKIDO)vs.マイク・クァッケンブッシュ、グリーン・アントAジョニー・ガルガーノvs.グラン・アクマ
Bオバリヨン(B)vs.アーチボールド・ペック
Cハロウィックドvs.ショーン・ウォルトマン
Dファイヤー・アント(C)、アザイル・アント(Sw)、ダッシャー・ハットフィールド、サタリーンvs.ソルジャー・アント(C)、アークティック・レスキュー・アント(CXF)、ミサイル・アサイル・アント(CXF)、オービット・アドベンチャー・アント(CXF)
Eマーク・アンジェロセッティ(Th)vs.ヤコブ・ハマーマイアー
Fタッグ王座戦:シェイン・マシューズ、スコット・パーカー(3.0)(ch)vs.ブラスター・マクマッシヴ、マックス・スマッシュマスター(DC)
Gエディ・キングストンvs.アメージング・コング