Chikara:Zodiac Crimes 10/7/12の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | なし |
①ダッシャー･ハットフィールド、マーク･アンジェロセッティ(Th)
vs.ブラヴァード･ブラザーズ
②オフィディアンvs.グラン･アクマ
③サタリーンvs.アンバー･オニール
④ミステリアス&ハンサム･ストレンジャーvs.ウォルター･イートン
⑤ヤコブ･ハマーマイアー、ティム･ドンスト(BdK)vs.デヴィ･アント(Sw)、ソルジャー･アント(C)
⑥アザイル･アント(Sw)vs.シュガー･ダンカートン(Th)
⑦ファイヤー･アント(C)、グリーン･アント(C)、マイク･クァッケンブッシュ、ウルトラマンティス･ブラック(SE)、ハロウィックド(SE)vs.チャック･テイラー(FIST)、イカルス(FIST)、オバリヨン(B)、コダマ(B)、ザ･シャード(GEKIDO)
バティリが細かく動こうとしてズレが目立ちましたが
攻め手と受け手がセットになって盛り上げ。
全員が絡むスポットを挟んだ後ベビーフェイスの孤立。
ベビーフェイスの孤立というシーンは変わらないものの
ルチャ･ルールを使って入れ替わりスピード感を出しているのがポイントですね。
またその勢いを活かして大技も交えていきます。
終盤にかけては1対2スポットとダイブで盛り上げます。
派手ではありませんがレスリングの妙を使った1対2スポットは面白かったですね。
全体的に精力的な動きを見せていましたが、中でも緑蟻の見せ方が素晴らしかった。
終盤のクオリティが若干落ちていたのが残念。
中々良い試合です。
総評
メインは10人タッグということでちょっと特殊なカードですがシベルネティコも控えているし、わざわざ手に入れる必要もないでしょう。
DVD Rating：☆☆☆☆☆
(執筆日：11/16/12)
注目試合の詳細
なし試合結果
①ダッシャー･ハットフィールド、マーク･アンジェロセッティ(Th)vs.ブラヴァード･ブラザーズ②オフィディアンvs.グラン･アクマ
③サタリーンvs.アンバー･オニール
④ミステリアス&ハンサム･ストレンジャーvs.ウォルター･イートン
⑤ヤコブ･ハマーマイアー、ティム･ドンスト(BdK)vs.デヴィ･アント(Sw)、ソルジャー･アント(C)
⑥アザイル･アント(Sw)vs.シュガー･ダンカートン(Th)
⑦ファイヤー･アント(C)、グリーン･アント(C)、マイク･クァッケンブッシュ、ウルトラマンティス･ブラック(SE)、ハロウィックド(SE)vs.チャック･テイラー(FIST)、イカルス(FIST)、オバリヨン(B)、コダマ(B)、ザ･シャード(GEKIDO)