Chikara:The Dark Cibernetico 10/23/10の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | トルネオ・シベルネティコ:ヴォコーダー、エディ・キングストン、マイク・クァッケンブッシュ、スティグマ、ジグソウ、ウルトラマンティス・ブラック、ハロウィックド、イカルスvs.トゥルサス、ピンキー・サンチェス、アーレス、クラウディオ・カスタニョーリ、ティム・ドンスト、サラ・デル・レイ、デイジー・ヘイズ、デリリウス |
1枚、約2時間です。
@ダッシャー・ハットフィールドvs.ブロディー・リー
ブロディは相変わらずインパクトのあるムーブを繰り出しますし、
ダッシャーも地味に1ムーブ、1ムーブで印象付けを行えている。
ブーツを脱がすネタは時間がかかりすぎながら演出としては必要で、
こんなアンダーカードで特別な瞬間を生み出せるのはChikaraマジックといって良い。
平均レベル。
Aオフィディアンvs.ドラゴン・ユキ
ユキは傲慢な受け。
何も生み出さない耐えキャラ仕様です。
後半になると流石に受けますがレベルが低くまったく発展性がない。
オフィディアンに同情しますね。
ひどい試合。
BYLC:フライトメア(ch)vs.ジョニー・ガルガーノ
いつも通りで成長が見られないフライトメアに対しガルガーノが実に素晴らしい働きをしています。
冴えたカウンターで主導権を渡さず支配するのだけど
会場を見て煽りながらも、それでフライトメアへの注意が弱くなる事はなく
その攻めは抜け目無く重い実体性を持っている。
受けにおいても相手の技を引き出す意図性を持ちエンターテイメント要素も兼ね備えている。
ガルガーノを今年の新人王に選びたくなってきましたよ。
平均的な良試合。
Cチーチ・ヘルナンデスvs.ヴィン・ジェラード
チーチはファン・マッチ寄りの独特の行動を取っていますがリズム感を忘れてはいませんね。
それ故逆にクリエイティビティーを感じさせます。
ジェラードは良くも悪くもなくといった所。
ニヒルな魅力を垣間見せています。
平均より少し上。
Dスーパー・スマッシュ・ブラザーズvs.オバリヨン、コダマ
オバリヨン、コダマはキャラに沿った気持ち悪さを纏っている。
意図的な物ではないのだろうけど至らない部分が
野性味となって昇華され相手に群がるようなイメージを抱かせる。
試合は孤立と爆発がしっかりしていて
その上でこうあるべきという方法論から予想以上にボリューミーなクライマックスを生み出している。
ここまでやりきれば例えオバリヨン、コダマに勝たせるブックでも
満足感があるから説得力、実績は問題になってきませんね。
平均的な良試合。
Eトルネオ・シベルネティコ:ヴォコーダー、エディ・キングストン、マイク・クァッケンブッシュ、スティグマ、ジグソウ、ウルトラマンティス・ブラック、ハロウィックド、イカルスvs.トゥルサス、ピンキー・サンチェス、アーレス、クラウディオ・カスタニョーリ、ティム・ドンスト、サラ・デル・レイ、デイジー・ヘイズ、デリリウス
過去のデータに縛られず36分という最適化を導き出したのは素晴らしい。
高い効果が予想される展開を適切に配置しています。
まず総勢14人での乱戦&スウィニーの登場で会場の熱狂をMAXに上げました。
スウィニーを起爆剤と割り切っているのは良いですね。
その後落ち着いてキングストンへの脚攻め。
このシーンでBdKの統一感のアピールです。
これを成し遂げる各レスラーの適用力は流石ですね。
キングストンを皮切りに再び乱戦を挟みます。
最初とあわせて2回目ですがこれで良い。
団体の存亡をかけた戦いですから2回目があって良いのです。
素晴らしいタイミングでした。
BdKの控え受け、クァック、ジグソウのタッグ力と鉄板の要素をシーン展開が織り込みます。
その後はクァックの孤立やChikaraスペシャル・スポット(クァックの切り返しは名人芸)など。
連鎖ブレーン・バスターまで戦いの色合いを崩していませんでしたね。
今度は展開から離れて個々の活躍に着目してみましょうか。
バイ・プレイヤーのアーレスは敢えてCCと一体化させず早めの脱落したのはナイス。
ハロウィックドはスケールのでかさで貢献。
場違いと感じていたイカルスは子供っぽい容姿に着目してCC相手に耐え姿で魅せるシーンを用意していました。
これが意外に成功していてジャイアント・スイングのカウンターはとても印象的でしたね。
キングストンはエースに抜擢されるだけあってここぞの打撃の表現が一級品。
最後まで残ったのも納得の働きでした。
CCはここでも最高のリアリズム+エンターテイメントで輝いていました。
逆にやや輝き損ねた人達は・・・
トゥルサスはそこそこ。
象徴性含めラストに残る事に何ら異論はないのだけど
やはり1人になると能力的限界が見えますね。
ボディ・プレスが必殺技という20年前の技セットですし・・・。
マンティスは良い仕事もしましたが全体的にもっと1シーン専用の扱いで良いですし、打撃の弱さが残念でした。
サラ、デイジーは空気を読んだサポートを見せていましたが、
これまでの大会と違う大舞台という事でか女性である事に+αの反応が送られず思ったより貢献できていませんでした。
後はピンキーですね。
BdKの面子が充実し過ぎているせいではあるけどスウィニーに2分でやられる役だったのは・・・。
最近こんなんばっかですね。
後デリリウスがいましたね。
・・・彼は普通でした。
デイジーとのタッグ力を見せていたけれど
基本的に他のBdKも過去に組んだ事ある味方と結びつきを見せていたので目立たず隠れてしまっています。
シーンによる構成という色合いが強いですし、細かい部分で呼吸で調整出来たんじゃないかという場面もチラホラ見られます。
しかし14人集めてこのレベルに仕上げたのは只々信じられません。
これまでのトルネオ・シベルネティコでベストの出来ですし、
団体存亡をかけた多人数マッチとしても歴史に残って良いビッグ・マッチでした。
文句なしに好勝負。
総評
大ブレイクしたBdKストーリーの1つの終着点。
中身はもとより会場も素晴らしい盛り上がり(大会が始まる前から)でした。
(執筆日:12/4/10)
DVD Rating:★★★☆☆
注目試合の詳細
Eトルネオ・シベルネティコ:ヴォコーダー、エディ・キングストン、マイク・クァッケンブッシュ、スティグマ、ジグソウ、ウルトラマンティス・ブラック、ハロウィックド、イカルスvs.トゥルサス、ピンキー・サンチェス、アーレス、クラウディオ・カスタニョーリ、ティム・ドンスト、サラ・デル・レイ、デイジー・ヘイズ、デリリウスBdKが先に入場。
正規軍が登場。
ヴォコーダーがマスクを取ると正体は何とスウィニー。
全員で乱闘に。
トゥルサスがハロウィックドを持ち上げ壁にたたきつける。
キングストン、スウィニーがリングに陣取りBdKを上がらせない。
しかし場外ではトゥルサスが猛威を振るう。
アーレスがキングストンをコーナーに押し込む。
CCがスウィニーを殴りつける。
ピンキーと一緒になってストンピング。
ゴングが鳴らされる。
リングにはトゥルサスとスウィニー。
トゥルサスがサイド・スラム。カウント2。
交代したピンキーがスウィニーをロープに押し付ける。
ロープに振ろうとする。
スウィニーが振り返しショルダー・スルー。
エルボーで倒していく。
アトミック・ドロップ。
ボディ・スラム。
起こそうとする。
ピンキーが喉を突く。
ロープに振ろうとする。
スウィニーが防いでニー。
ロープに走り手刀。
ネック・ブリーカーからのDDT。
コーナー上へ。
ピンキーが捕まえようとする。
スウィニーがサミングで跳ね除けるももつれてそのまま上に倒れこみカウント3!
トゥルサスが入るもレフェリーが間に入る。
後ろでCCが入りビッグ・ブーツ。
リコーラ・ボムでカウント3!
入ってきたキングストンの脚にエルボー。
脚にエルボー。
脚をマットに叩きつける。
立てなくなったキングストンを蹴りつける。
脚にストンピング。
引っ張る。
交代を繰り返しながらキングストンに脚攻め。
回りまわってCCに戻ってくる。
抵抗するキングストンにニー。
ロープに走る。
キングストンがカウンターでベリー・トゥー・ベリー。
裏拳へ。
CCは気づくと場外に逃げる。
アーレスが同時に入り殴りかかる。
キングストンがエクスプロイダー。
場外のCCにプランチャ。
他のレスラーがリングに入り乱闘に。
冷静な判断が出来なくなりリングの正規軍はスティグマ1人。
そこをBdKはサラ、アーレス、ドンストと技を叩き込んでカウント3!
ジグソウがドンストに襲いかかる。
クァックがセントーンで連続技。
ジグソウは入ってきたサラを背中に担ぐ。
クァックがスプリングボード式ダブル・ストンプ。
ジグソウがフェイス・バスターに持っていく。
入ってきたデイジーを前に抱える。
クァックが入りDDT。
ジグソウがそこからスラムに持っていく。
ジグトニックを狙う。
デリリウスが入りヘッド・バッドで救う。
担ぐ。
逃れられるもコーナーに振ろうとする。
振り替えされるも蹴りをいれコーナー上。
突進してきたので飛び越えるとネック・ボム。
コブラ・クラッチ。
ジグソウが起き上がりエルボーで解く。
ロープに走る。
デリリウスがヘッド・バッドをいれロープに走る。
ジグソウが後を追いバック・エルボー。
延髄切り。
ジグトニックを狙う。
トゥルサスが入りラリアット。
それを受けてデリリウスはサンセット・フリップ・パワー・ボムに持っていく。
クァックがカウント2でカット。
クァックがトゥルサスにチョップを打っていくも効かない。
ロープに走る。
トゥルサスが逆にショルダー・タックル。
クァックがすぐに起き上がりチョップに蹴りのコンボ。
耐えられるや顔に張り手を連発。
ロープに走る。
トゥルサスがボディ・アタック。
クァックはすぐ起き上がるとフォア・アームズ。
顔に張り手。
ロープに走る。
揺らいだトゥルサスにタッチしたCCがビッグ・ブーツ。カウント2。
アーレスとタッチしコーナーに振る。
連携技のヘッド・バッドを狙う。
クァックはかわして蹴り飛ばす。
CCを巴投げで落とす。
マンティスがアーレスに打撃を決め倒していく。
デス・バレー・ドライバー。カウント2。
チョップの打ち合い。
それぞれ連発。
アーレスが蹴りをいれロープに振ろうとする。
防がれるも投げようとする。
マンティスが防いでチョップ。
ロープに走る。
アーレスがブルー・サンダー・ドライバー。カウント2。
タイガー・ドライバーを狙う。
マンティスがリバース・スープレックスに切り返す。
マウント・パンチ。
ランニング・クローズライン。
クローズライン。カウント2。
アーレスが担ぐ。
マンティスは逃れるとフルネルソン・スラム。
マンティス・ドロップの体勢。
ドンストが邪魔しようとするもハロウィックドが入りドロップ・キック。
耐えられるもマンティスが持ち上げマンティス・ドロップ。カウント3。
サラがこっそり入りハロウィックドに背後から殴りかかる。
ロープに振ろうとする。
振り返そうとしたハロウィックドに蹴り。
コーナーに振ろうとする。
ハロウィックドは振り返すとジャンピング・キック。
ロープに走る。
サラがカウンターで蹴り。
踵落とし。
突進。
ハロウィックドがカウンターでドロップ・キック。
デイジーがコーナー上へ。
ハロウィックドに気づかれ命乞い。
デリリウスが背後からハロウィックドに襲いかかり羽交い絞め。
デイジーがダイビング・クロス・ボディにいくも避けられ誤爆。
ハロウィックドがデイジーにライジン・ボム。
デリリウスがロープに走る。
担がれるもエルボーを入れて逃れコーナーに押し込む。
ショルダー・ブロック。
コーナーに振ろうとする。
振り返されるもカウンターでドロップ・トー・ホールド。
反対コーナーへ。
ハロウィックドが追いジャンピング・キック。
フィッシャーマンズ・スープレックスを狙う。
デリリウスがネック・ブリーカーに返す。カウント2。
コブラ・クラッチ。
コーナーに押し込まれ外すも背中を引っかく。
チョップの打ち合い。
ハロウィックドがロープに走りビッグ・ブーツへ。
デリリウスが丸め込む。カウント2。
ジョー・ブリーカー。
コーナーでクローズライン。
パニック・アタック。
シャドウズ・オーバー・ヒルへ。
ハロウィックドがカウンターで蹴り。
BdKレフェリーがデリリウスを場外に引きずり出す。
その好きにトゥルサスが入りハロウィックドにクロス・ボディでカウント3!
イカルスがトゥルサスに向かっていく。
クロス・ボディを受け止められるも逃れて蹴り。
ロープに走りエルボー。
ロープに走りエルボー。
ロープに走る。
トゥルサスが持ち上げる。
CCがダイビング・アッパーカートで合体させる。
カバー。カウント2。
驚いた表情。
コーナーに振り突進。
イカルスはエプロンに出ると蹴り。
コーナー上からヘッド・シザース。
ロープに走ると回転して飛びつく。
CCは跳ね除けるとラリアット。カウント2。
デッド・リフト・ジャーマン。カウント2。
ジャイアント・スイング。
イカルスが体を持ち上げてDDTに切り返す。
イカルス・ウィング。
ドンストが入りスピアー。
CCを場外に出す。
イカルスがドンストにスピアー。
コーナーに振りクローズライン。
スリアス・ブレッド#2へ。
ドンストがキャッチしデス・バレー・ドライバー。カウント2。
ぐったりするイカルスを起こす。
イカルスがジャンピング・キック。
イカルス・ウィング。
BdKレフェリーがドンストの脚をロープにかける。
ドンストを起こそうとする。
ドンストがスモール・パッケージからマットに叩きつける。
Chikaraスペシャル。
イカルスがタップ!
キングストンが入りドンストにチョップ。
打撃の打ち合い。
それぞれ溜めて打ち合う。
キングストンが倒す。
裏拳へ。
ドンストが場外に逃げる。
キングストンが追って場外へ。
ジグソウ、サラが入る。
サラが蹴り。
ロープに走る。
ジグソウはサラを落とすとトペ・スイシーダ。
デイジーがジグソーにダイビング・ボディ・アタック。
クァックがロープに走る。
デリリウスが入り殴りつける。
投げようとする。
後ろに逃れたクァックをトゥルサスがロープ越しに羽交い絞め。
デリリウスが殴りかかるも避けられトゥルサスに誤爆、落としてしまう。
クァックはデリリウスをエプロンのCCにぶつける。
エプロンに出るとトゥルサスにアサイ・ムーンサルト。
マンティスがデリリウスを後ろからレッグ・ロックで投げようとする。
デリリウスは耐えるとエルボーを落とし投げようとする。
逃れられるもニー。
フィッシャーマンズを狙う。
マンティスが後ろに逃れアーム・ロックで投げる。
カウント1。
ならばとマンティス・ドロップ。カウント3。
CCが入りマンティスにストンピング。
レフェリーがちゃんと交代するよう注意。
マンティスが入ってきたトゥルサスに殴りかかる投げようとする。
キングストンが入り協力しようとする。
ドンスト、CCが入る。
ジグソウ、クァックが入る。
サラ、デイジーが入りBdKが連鎖ブレーン・バスター。
サラがジグソウにビッグ・ブーツ。
トゥルサスがボディ・アタック。
CCが打ち上げアッパーカート。
ドンストが最後の締めとばかりに裏Chikaraスペシャル。
他がカットを防いでいる。
3回腕が落ちる!
ドンストがクァックに殴りかかる。
バック・エルボー。
ロープに振ろうとする。
振り返されるも掌底をSTOに返す。カウント2。
交代したサラがコーナーに振りウィール・キック。
交代したデイジーがジャーマン。カウント2。
交代したトゥルサスがロープに振りクロス・ボディへ。
しかしかわされ場外転落。
CCが入りクァックをロープに振りクローズラインへ。
クァックが一回転して飛びつきハリケーン・ラナ。カウント2。
QD3を狙う。
CCが逃れアッパーカート。
交代したドンストがネック・ブリーカー。カウント2。
裏Chikaraスペシャル。
クァックが解いてChikaraスペシャルまで持っていく。
ドンストがタップ!
サラが入りクァックを蹴りつける。
ロープに走りビッグ・ブーツ。
クァックは受け止めると脚を殴りつける。
ロープに走る。
サラが追い殴りつける。
ロープに走る。
クァックが追いバック・エルボー。
ロープに走ると見せかけ追ってきたサラにラリアット。カウント2。
Chikaraスペシャルへ。
デイジーが入りドロップ・キック。
サラがそのまま丸め込む。カウント2。
パイル・ドライバー。
続けてデイジーがジャーマン。
マンティスがカット。
トゥルサスがマンティスを落とす。
場外でマンティスを変形ボディ・スラム。
リングではCCがクァックを起こす。
見せ付けるようにラリアットでカウント3!
キングストンがCCにラリアット。
サラが入りビッグ・ブーツへ。
キングストンが受け止めエクスプロイダー。
デイジーが入り背後からスリーパー。
キングストンがそのままでサラに裏拳。
デイジーを振りほどくとベリー・トゥー・ベリー。
サラをカバーしカウント3!
デイジーにも裏拳。
カバーしカウント3!
CCに道連れラリアットで場外。
トゥルサスがキングストンに蹴りかかる。
マンティスを起こしリングに戻す。
ポーズをとってからボディ・プレスでカウント3!
踏みつけポーズ。
残るはキングストン1人。
場外に下りてエルボーを打ちリングに戻す。
CCが入る。
キングストンは殺してみろと倒れた状態でチョップを打つ。
CCは脚にストンピングを連打。
ロープに走り低空ドロップ・キック。
リコーラ・ボムを打つもカウント2。
ストンピング。
キングストンが耐えながら体を起こす。
CCが戸惑いながらエルボー。
キングストンが打って来いとアピール。
CCは股間を蹴り上げる。
レフェリーがDQを下す!
トゥルサスがうつぶせのキングストンにボディ・プレス。
仰向けにしてもう1発。
カウントは2。
ぐったりするキングストンを起こす。
パワー・ボムの体勢。
キングストンがバック・ドロップの体勢に。
トゥルサスが耐え前腕を叩きつけていく。
キングストンが顔に張り手。
トゥルサスが前腕を叩きつけていく。
パワー・ボムへ。
ふらつくもマットに叩きつける。
ロープに走りボディ・プレス。
しかしカウントは2。
キングストンが弱々しい張り手。
トゥルサスが馬鹿にするように頭をはたく。
キングストンが延髄切り。
もう1発。
3発目。
ロープに走る。
BdKレフェリーが脚を掴んで邪魔をする。
すかさずトゥルサスがバックを取りジャーマン。
キングストンが気合で起き上がり後頭部にラリアット。
ロープに走り前からラリアットで倒す。
カバーするもカウント1。
ならばと拳を掲げる。
ロープに走るとスライディング・エルボーでカウント3!
正規軍の勝利!
観客がリングを叩く。
試合結果
@ダッシャー・ハットフィールドvs.ブロディー・リーAオフィディアンvs.ドラゴン・ユキ
BYLC:フライトメア(ch)vs.ジョニー・ガルガーノ
Cチーチ・ヘルナンデスvs.ヴィン・ジェラード
Dスーパー・スマッシュ・ブラザーズvs.オバリヨン、コダマ
Eトルネオ・シベルネティコ:ヴォコーダー、エディ・キングストン、マイク・クァッケンブッシュ、スティグマ、ジグソウ、ウルトラマンティス・ブラック、ハロウィックド、イカルスvs.トゥルサス、ピンキー・サンチェス、アーレス、クラウディオ・カスタニョーリ、ティム・ドンスト、サラ・デル・レイ、デイジー・ヘイズ、デリリウス