VOW:Lord of Anarchy 3 9/2/17の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@LoA1回戦、アナーキー王座戦、スクランブル・トゥ・ザ・デス・マッチ:コーナー・クラクストン(ch)vs.アダム・ビューラーvs.コルト45 vs.デヴォン・ムーアvs.ドリュー・ケイオスvs.リード・ベントリー
Aアナーキー王座戦:コーナー・クラクストン(ch)vs.ダン・オヘア
BLoA1回戦、オール・ファッキング・タングルド・アップ・マッチ:Gレイヴァーvs.トビー・クライン
CLoA1回戦、イントゥ・ザ・ピッツ・オブ・マッドネス:ジョン・ウェイン・マードックvs.ニック・ゲイジ
欠場したジェシー・アマトの代役はゲイジ。
釣り合わなさすぎの嬉しいサプライズです。
まずは凶器に頼らず激しい打撃の打ち合いに次ぐ打ち合い。
事前にドリーム・マッチとして組まれていたかのような雰囲気感がありましたね。
その後、蛍光灯の束も打ち合い、場外戦へ。
場外でも椅子に座って真っ向から拳の打ち合い。
ゲイジに対して一歩も引いておらず、
マードックがトップ・デス・マッチ・ファイターとしてのし上がってきている勢いを感じましたね。
一方でゲイジが一方的に暴力を浴びせる
ゲイジならではの攻撃性を見せる場面もあって、
これを乗り越えながら上記のような対等な打ち合いがあるのでエモい。
ただ各シーンは少しぶつ切れで繋ぎが良くないのと
最後が決着つかずに終わるので好勝負には一歩いかないですね。
それでも元々ゲイジが参戦予定ではなかったことを考慮すると感謝しかない内容です。
好勝負に少し届かず。
DLoA1回戦、スパイダーズ・オン・ザ・グラス・マッチ:デイル・パトリックスvs.マット・トレモント
ELoA1回戦、イリミネーション・キャビン・イン・ザ・ウッズ・マッチ:
ジェフ・キャノンボールvs.ジョシュ・クレインvs.ジミー・ロイドvs.マッド・マン・ポンド
FLoA準決勝、アナーキー王座戦、ウェルカム・トゥ・ザ・スローターハウス・マッチ:コーナー・クラクストン(ch)vs.Gレイヴァー
GLoA準決勝、デッド・オン・アライヴァル・マッチ:デイル・パトリックスvs.ジョン・ウェイン・マードック
HLoA準決勝、スキンド・アライヴ・マッチ:ジェフ・キャノンボールvs.ジョシュ・クレイン
ILoA決勝、アナーキー王座戦、ライト・チューブ・プリズン・マッチ:Gレイヴァー(ch)vs.デイル・パトリックスvs.ジェフ・キャノンボール
(執筆日:8/?/21)
注目試合の詳細
なし試合結果
@LoA1回戦、アナーキー王座戦、スクランブル・トゥ・ザ・デス・マッチ:コーナー・クラクストン(ch)vs.アダム・ビューラーvs.コルト45 vs.デヴォン・ムーアvs.ドリュー・ケイオスvs.リード・ベントリーAアナーキー王座戦:コーナー・クラクストン(ch)vs.ダン・オヘア
BLoA1回戦、オール・ファッキング・タングルド・アップ・マッチ:Gレイヴァーvs.トビー・クライン
CLoA1回戦、イントゥ・ザ・ピッツ・オブ・マッドネス:ジョン・ウェイン・マードックvs.ニック・ゲイジ
DLoA1回戦、スパイダーズ・オン・ザ・グラス・マッチ:デイル・パトリックスvs.マット・トレモント
ELoA1回戦、イリミネーション・キャビン・イン・ザ・ウッズ・マッチ:ジェフ・キャノンボールvs.ジョシュ・クレインvs.ジミー・ロイドvs.マッド・マン・ポンド
FLoA準決勝、アナーキー王座戦、ウェルカム・トゥ・ザ・スローターハウス・マッチ:コーナー・クラクストン(ch)vs.Gレイヴァー(新チャンピオン!)
GLoA準決勝、デッド・オン・アライヴァル・マッチ:デイル・パトリックスvs.ジョン・ウェイン・マードック
HLoA準決勝、スキンド・アライヴ・マッチ:ジェフ・キャノンボールvs.ジョシュ・クレイン
ILoA決勝、アナーキー王座戦、ライト・チューブ・プリズン・マッチ:Gレイヴァー(ch)vs.デイル・パトリックスvs.ジェフ・キャノンボール