QPW:Well Worth the Wait 2/1/14の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@ブライアン・ケイジvs.ニック・マドリッド
Aロックネス・モンスターズvs.B-Boy、ウィリー・マック
Bチアリーダー・メリッサvs.ジョーイ・ライアン
Cブライアン・ケンドリックvs.カイル・オライリー
オライリーのグラウンド力を強調。
ケンドリックは相手を立てる為に動いていて、
オライリーのヘッド・ロックになんだかんだ囚われる展開。
ケンドリックの反撃の試みが空ぶっていく道化っぷりに
もっと笑いが起きても良い気がしますが、
これはこれでシリアスに見てくれている所もあるか。
オライリーのクロス・ボディをケンドリックがアーム・バーに捉える等
ケンドリックがWWEでは見せなかったテクニカルなファイトをその後も志向していて興味深かったですね。
攻防の精度が今一つだったのは惜しかったですが、中々良い試合でした。
(執筆日:3/?/21)
Dケビン・スティーンvs.クリス・ヒーロー
Eキャンディス・ラレー、クリスティーナ・フォン・エリーvs.ピーター・アヴァロン、レイ・ローザス
FQPW王座戦:アダム・ソーンストー(ch)vs.ドレイク・ヤンガー
ドレイクが場外乱戦絡めて最初の一歩を勝ち取ります。
アダムが余裕を持って反撃しますが、
このチョップにドレイクが普通にダウン受けをしていて
あぁ、このカードに期待する
ハード・ヒッティングは望めないなぁ、と早くも露呈。
大技と小技を交ぜて緩急をつけているし、
ドレイクス・ランディング未遂から攻防を続けて
ある程度ボリュームもあるけれども
平均的な良試合程度に終わっています。
(執筆日:3/?/14)
注目試合の詳細
なし試合結果
@ブライアン・ケイジvs.ニック・マドリッドAロックネス・モンスターズvs.B-Boy、ウィリー・マック
Bチアリーダー・メリッサvs.ジョーイ・ライアン
Cブライアン・ケンドリックvs.カイル・オライリー
Dケビン・スティーンvs.クリス・ヒーロー
Eキャンディス・ラレー、クリスティーナ・フォン・エリーvs.ピーター・アヴァロン、レイ・ローザス
FQPW王座戦:アダム・ソーンストー(ch)vs.ドレイク・ヤンガー