PWX:Rise of a Champion IX:Night One 2/15/14の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | PWX王座戦:カレブ・コンリー(ch)vs.セドリック・アレキサンダー |
@ITV王座#1コンテンダーズ・マッチ:ランス・ルードvs.シェイン・ストリックランドvs.アンソニー・ヘンリー
Aローダイvs.リッチ・スワン
BITV王座戦:ドリュー・マイヤーズ(ch)vs.ゼイン・ライリー
Cアイ・クイット・マッチ:ジェイク・マニングvs.ジョン・スカイラー
Dカントリー・ジャケッド(アダム・ペイジ、コーリー・ホリス)vs.ロデリック・ストロング、トレント
Eミア・イムvs.ダーシー・ディクソン
Fタッグ王座戦:ドス・ベン・デホズ(ch)vs.ワースト・ケース・シナリオ
GPWX王座戦:カレブ・コンリー(ch)vs.セドリック・アレキサンダー
序盤の演舞の攻防は合わせすぎな気がしますが、
元タッグ・パートナーだから、という理由付けでぎりぎり通用するか。
今回ロング・マッチとあって一つ一つの攻防を
場外挟んで区切ることで序盤はライバリティを重ねて描いていきます。
展開を切り替えるスポットは丁寧に配置されていて良し。
カレブが主導権を握ると一定の方法論に従って構築。
変化の筋は良いが、今度はより柔軟性を持ちたいところですね。
後半にかけて大技の返し合いで激戦模様。
40分に及ぶ内容となりました。
長く間を取りながら特別なカード扱いのロング・マッチを作り上げたという点でHHH対HBKのHIACを思い起こさせますね。
あれに比べるとバランス感がよくて普通に成功した部類ですが。
ぎりぎり好勝負。
(執筆日:2/?/14)
(DVD Rating:★☆☆☆☆)
注目試合の詳細
なし試合結果
@ITV王座#1コンテンダーズ・マッチ:ランス・ルードvs.シェイン・ストリックランドvs.アンソニー・ヘンリーAローダイvs.リッチ・スワン
BITV王座戦:ドリュー・マイヤーズ(ch)vs.ゼイン・ライリー
Cアイ・クイット・マッチ:ジェイク・マニングvs.ジョン・スカイラー
Dカントリー・ジャケッド(アダム・ペイジ、コーリー・ホリス)vs.ロデリック・ストロング、トレント
Eミア・イムvs.ダーシー・ディクソン
Fタッグ王座戦:ドス・ベン・デホズ(ch)vs.ワースト・ケース・シナリオ
GPWX王座戦:カレブ・コンリー(ch)vs.セドリック・アレキサンダー