PWA:Best of PWA 1991の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@ノーDQ:ライトニング・キッドvs.ジェリー・リン(4/18/91)
ノーDQに発展した抗争なので
リンが荒々しく殴りかかってスタート。
リング内外を積極活用でJr.の最先端の盛り上げですね。
流血したリンをキッドが一方的に攻撃する形ですが、
場を動かしていくので退屈しない試合運びです。
リンの反撃が続かない攻防は綺麗とはいえませんが、
それがかえってリアル感を感じさせます。
疲労感を出す中で初っ端に見せていた荒々しさを
リンが後半でも見せることが出来ていたらもっと熱量高まったでしょうね。
中々良い試合。
(執筆日:8/?/21)
Aライトニング・キッドvs.ウェリントン・ウィルキンスJr.(6/10/91)
ウェリントンが見事なスープレックスからグラウンドに持ち込んで支配。
キッドがKO寸前になりながらも耐え忍んでいく見せ場になっています。
正直粗さはありますが、インディーらしいエネルギッシュさがあります。
USでは当時珍しかったJr.の動きをキッドが見せた際には
観客も大きく盛り上がっていましたね。
ウェリントンの地力も光って両者の良さが出ていました。
平均的な良試合。
(執筆日:5/?/22)
注目試合の詳細
なし試合結果
@ノーDQ:ライトニング・キッドvs.ジェリー・リン(4/18/91)Aライトニング・キッドvs.ウェリントン・ウィルキンスJr.(20分時間切れ)(6/10/91)