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Prestige Wrestling:Best of Prestige Wrestling 2023の分析


名勝負 なし
好勝負 タッグ王座戦、TLCマッチ:ミッドナイト・ヒート(ch)vs.C4(9/1/23)

@Preptige王座戦:アレックス・シェリー(ch)vs.ジョナサン・グレシャム(7/23/23)
 数え歌とあって期待のレスリングから。
 息のあった調和と切り崩す過程を楽しめます。
 その完成度の高さからお約束を観客も一体となって120%楽しめますね。

 波に乗るような連打もあり
 自在に韻を踏んでいきます。

 スキルと相性、共感性あってこその内容。

 終盤が少し現代の売れ線に寄せたことで
 それまでの面白さからズレた感はありますが、このカードに期待するものは見せてくれました。

 好勝負に少し届かず。

Aレイ・フェニックスvs.レイ・ホルス(9/1/23)
 ルチャリブレならではの演舞。
 少し精度の低い所もありましたが、
 観客席のステージで攻防を挟み盛り上がります。

 相手に協力しての攻防だろうと見栄えの良いアクションは一つの正義。
 戦いとしては頭に入ってこなくても楽しめる。

 中々良い試合。

Bタッグ王座戦、TLCマッチ:ミッドナイト・ヒート(ch)vs.C4(9/1/23)
 序盤の攻防はやや調整不足で
 ダメージ表現も無駄に重い気がしますが、
 コーディが大流血したことでドラマ性がぐんと上がりましたね。

 これで相方のギレルモも実質孤立状態に陥り、こちらも流血状態。

 ミッドナイト・ヒートがヒールとして見事に煽りながら
 過激なスポットがどんどん飛び出ていきました。

 改善点もありますが、同団体のMOTYに選ばれるべき内容でしたね。

 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:12/?/23)

Cモーター・シティ・マシンガンズ(クリス・セイビン、アレックス・シェリー)vs.シナー&セイント(トラヴィス・ウィリアムス、ジューダス・イカルス)(10/12/23)
 S&Sが多彩な連携技で挨拶。
 MCMGも同系で返しカードの位置づけに応えます。

 コンスタントに見せ場を作りますが、試合時間設定は20分超え。
 その時間に値するカードではありますが、
 それをするにはもう一段階上のダイナミクスを持たせたい。

 序破急の位置づけ少し違和感あるスポットもチラホラありましたね。

 とはいえ引き出しは結構出せたので試合としては十分に面白かった。

 好勝負に届かずも中々良い試合。
 (執筆日:12/?/24)