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PCW:Best of PCW 2016の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@PCW王座戦、アイアン・マン・マッチ:ゲーター(ch)vs.スリムJ vs.ケヴィン・パーク(6/2/16)
 ゲーターがヨコヅナ的重量キャラなので2対1。
 2対1の攻防って2の方は小物に見えるし、
 1もハリボテに見えてしまいがちで、
 難易度高いのにこの3人で出来るか。否。
 少々厳しいレベルですね。

 3ウェイらしい決まり方でまずはスリムJが先取。11分。
 基本カットし合いになるので
 3ウェイはシーンを変えるのが難しい。
 30分経過時までの攻防はグタグタ。
 勝敗という分かりやすい形で展開を作るぐらいでなくては
 この3人には重い試合形式です。
 パークが横取りフォールで35分経過でスリムJに追いつきます。
 ゲーターももう少しセルを上手く出来ないかな。
 興味行かれるところないまま50分経過。
 ゲーターが横取りフォールで1-1-1に追いつきます。

 ここで切り替えて気持ちを出しての打撃戦。
 ですが、その後の攻防はゲーターが
 スカッシュ的に叩きのめす形で
 50分以上のこれまでの接戦ぶり、数字は何だったのか首を傾げてしまう。
 悪い試合。

 (執筆日:1/?/19)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@PCW王座戦、アイアン・マン・マッチ:ゲーター(ch)vs.スリムJ vs.ケヴィン・パーク(2-1-1)(6/2/16)