PPW：Best of Paradigm 2019の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | なし |
①タッグ王座戦、ルーザー・リーヴス・タウン30分アイアン・マン・マッチ：ザ・リジェクツ(ジョン・ウェイン・マードック、リード・ベントリー)(ch)vs.IFHY(ジョナサン・ウルフ、ショーン・ケンプ)(3/22/19)
ルーザー・リーヴス形式に辿り着いた訳ですが、
普通にハードコア系と組合わせたらよかったのに。
決して通常形式で一流どころではないので、
タッグをまどろっこしく、フォールの価値を少し下げて数を増やす形になっています。
リジェクツの試合運びは適正で、
ここぞの部分では絵としてまとまっていましたかれども。
サドンデスになり本領であるテーブルが出てきたりしますが、
フィニッシュ・シーンの精度もそこまで高くなく、平均より少し上程度です。
(執筆日：3/?/22)
②カルヴィン・タンクマンvs.リー・モリアーティ（9/27/19）
巨漢タンクマンが相手とあって
典型的なスタイル・クラッシュに持って行くと思いきや、
リーが拳でタンクマンを切り崩そうとしたり、と
幅広い攻防に昇華することができています。
その為、構図に落とし込みながら
どんな攻防になるんだろう、と読めない面白さがあります。
後はここぞでスピード感を増せばもっと緊張感が出ましたね。
平均的な良試合。
(執筆日：6/?/21)
注目試合の詳細
なし試合結果
①タッグ王座戦、ルーザー・リーヴス・タウン30分アイアン・マン・マッチ：ザ・リジェクツ(ジョン・ウェイン・マードック、リード・ベントリー)(ch)vs.IFHY(ジョナサン・ウルフ、ショーン・ケンプ)(3-3⇒サドンデス⇒4-3)(3/22/19)②カルヴィン・タンクマンvs.リー・モリアーティ（9/27/19）