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PCW:Best of PCW 2017の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@ウィリー・マックvs.キース・リー(3/24/17)
 同じスタイルながら一回り体格が違うマッチアップ。
 それぞれ少し相手より小回りを利かせた/悠然とした
 ファイト・スタイルに振りながら自分たちのプロレスをしています。
 黒人レスラーにありがちな試合構成の芯の弱さはあるものの
 一方でユニークな技のチョイスもあり楽しめます。
 平均的な良試合。
 (執筆日:5/?/17)

APCW王座戦:ジョン・へニガン(ch)vs.ペンタ・エル0M vs.サミ・キャリハン(7/28/17)
 ペンタ、サミのライバリティに
 エゴ・ヒールのヘニガンを混ぜ込んだカード。
 良いカードなはずなんですが、
 その場での賑やかし的アクションになってしまうのは団体の風土。
 椅子を織り交ぜるも軽いですね。
 少しファン・マッチ気味ですが、
 それでも演者が演者なので展開はしっかりやるし、
 終盤は過激なスポットもあり
 このカードに求められる最低ラインは満たしてきました。
 まあまあ良い試合。
 (執筆日:10/?/17)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@ウィリー・マックvs.キース・リー(3/24/17)
APCW王座戦:ジョン・へニガン(ch)vs.ペンタ・エル0M vs.サミ・キャリハン(7/28/17)