OWA:Best of OWA 2021の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@オハイオ・ステイト王座戦:トレ・ラマー(ch)vs.リー・モリアーティvs.ダニエル・ガルシア(4/24/21)
LWのトップ・カードに自団体の王者を加えて。
ガルシアとモリアーティの攻防は目まぐるしい最高品質。
ラマーとガルシアもしくはモリアーティの演舞は
上記に比べると一呼吸遅れていますね。
またラマーが攻め手に立つシーンが多いものの
自分本位な動きが目立ちましたね。
王者だから当然ではあるのですが、王者抜きに見てしまうと
ラマーはやはり3番手としてアクセントになった方が適切でしたでしょうね。
ただ比べる相手が悪すぎるというのもあって
ラマーの仕事が悪いという程のものでもありません。
モリアーティとガルシアのLWの試合内容を知らなければ
普通に素晴らしい3ウェイだった、という評価で終わると思います。
中々良い試合。
(執筆日:6/?/21)