NWP：Best of NWP 2021の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | なし |
①マイク・ベネットvs.コール・ラドリック(5/22/21)
ベネットがラドリックを柵にぶつけてシバいていきます。
ベネットはハード・ワーカーながら脇役に収まることが多くて、
ここまで攻めている光景は珍しいので新鮮でしたね。
しかしこれはこれでベネットの魅力が十分に出ています。
後半への切り替え点の印象が弱いものの
後半になるとラドリックも盛り返し一進一退。
ラドリックはアンダードッグとして
1テンポ空けながらも激しい一進一退。
技の過激性だけでなく、ドラマも作っていて予想以上の内容でした。
好勝負に届かずも中々良い試合。。
(執筆日：3/?/22)
②ドッグ・カラー・マッチ：コール・ラドリックvs.セージ・フィリップス(11/27/21)
チェーンによる制限はどう攻防を作るか頭を使う一方で、
それによる思考時間、試行時間がスムーズな攻防とは逆行しています。
後半もチェーンの使い方がポイントで、
試合の中での全体的な流れは弱かった。
ただ序盤から場外マットを剥いでの投げが飛び出たり、
お互い流血するなどシリアスな潰し合いにはちゃんとなっていました。
クオリティがやや伸びなかっただけで、
抗争決着戦としての印象は十分。
一定の満足感は残しました。
平均的な良試合。
(執筆日：3/?/22)
注目試合の詳細
なし試合結果
①マイク・ベネットvs.コール・ラドリック(20分時間切れ)(5/22/21)②ドッグ・カラー・マッチ：コール・ラドリックvs.セージ・フィリップス(11/27/21)