TOPアメリカン・プロレスどインディー →LWA:US versus Them 2 6/12/10

LWA:US versus Them 2 6/12/10の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@ビリー・マクニールvs.ピレー・アーバンナシー
Aジェレミー・ワイアットvs.マット・ケイジvs.ダーリン・コービンvs.ダン・ウォルシュ
Bタッグ王座戦:グラマーInc(ch)vs.フーリガン
Cエリック・キャノンvs.ショーティ・ビッグス
DLWA王座戦:デイビー・ベガス(ch)vs.エヴァン・ジェリスティコ

Eドノヴァン・ルディックvs.クラウディオ・キャスタニョーリ
 ドノヴァンはCCに比類する長身を持つ黒人レスラー。
 迫力あるビッグ・ブーツを打ったりするものの
 力強いイメージの創出は意識的に行えてはいませんね。
 CCがそんなに強制する事なく比較的流れを任せているので
 オーソドックスに落ち着いてしまっている内容。
 しかし終盤は担ぐ系の技が多いので迫力がありよかったですね。
 悪くない試合。
 
F#1コンテンダーズ・マッチ:エル・ジェネリコvs.ジェラルド・ジェームス
 先ほどのセミと同じく体格が似通っているので
 組み合わせとしては良くどちらもやりやすそうに試合をこなしています。
 ジェラルドのセコンド含むヒールとしてのコントロールは
 誰がやってもそれ以上になるだろうというレベル。
 ジェネリコが脚を引っ張られる事なく試合をこなせたってだけ。
 悪くない試合。

@マット・サイダルvs.ビッグ・ヴァン・チャン(11/?/03)
Aミスチーフvs.サラ・デル・レイ(3/?/09)
Bドノヴァン・ルディックタイラー・ブラック(1/?/10)
Cマーク・スターリンvs.コルト・カバナ(6/?/10)
DLWA王座戦:デイビー・ベガス(ch)vs.エル・ジェネリコ(6/20/11)

総評
 Themの内訳はジェネリコ、エリック、CC。
 インディーのトップで活躍する選手だけど
 どこの団体でも呼べると言えば呼べる。
 このコンセプトのスケール感は大きく失われています。
 (執筆日:1/14/12)
DVD Rating:☆☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@ビリー・マクニールvs.ピレー・アーバンナシー
Aジェレミー・ワイアットvs.マット・ケイジvs.ダーリン・コービンvs.ダン・ウォルシュ
Bタッグ王座戦:グラマーInc(ch)vs.フーリガン(新チャンピオン!)
Cエリック・キャノンvs.ショーティ・ビッグス
DLWA王座戦:デイビー・ベガス(ch)vs.エヴァン・ジェリスティコ
Eドノヴァン・ルディックvs.クラウディオ・キャスタニョーリ
F#1コンテンダーズ・マッチ:エル・ジェネリコvs.ジェラルド・ジェームス
@マット・サイダルvs.ビッグ・ヴァン・チャン(11/?/03)
Aミスチーフvs.サラ・デル・レイ(3/?/09)
Bドノヴァン・ルディックvs.タイラー・ブラック(1/?/10)
Cマーク・スターリンvs.コルト・カバナ(6/?/10)
DLWA王座戦:デイビー・ベガス(ch)vs.エル・ジェネリコ(6/20/11)