LSW:Best of LSW 2006の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@ROH王座戦(レフェリー:プリンス・ナナ):ブライアン・ダニエルソン(ch)vs.カマラ(9/30/06)
ウガンダの怪物を見事に演出していますね。
ブライアンの接触までの間合いの見せ方、
相手の単なる打撃に対する受け方。
まさにベスト・イン・ザ・ワールドです。
カマラが強大なレスラーに見えます。
後半はナナの偏ったレフェリングにキムチーの妨害。
場外乱闘でブライアンが暴走しDQになるというもので
ブライアンvs.エンバシーのプロモライクになってしまいましたが、
前半を見ているとそうする必要もなかったのではと思うほどでしたね。
平均より少し上。
(執筆日:8/?/20)