JCW：Bloodymania 8/12/07の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | なし |
①ウルティモ･ドラゴンvs.ジミー･ジェイコブス
②ジェイク･ロバーツvs.ポーゴ･ザ･クラウンvs.アブドゥーラ･ザ･ブッチャー
リングに入ろうとしたアビーはポーゴに襲われダウン。
そのまま存在が消えます。
少し遅れて出てきたジェイクですが歩くのも大変そう。
まるで戦いとして成立せず過去史上最悪の試合となっています。
ひどすぎる試合。
試合後ジェイクがDDTを披露。
③ブル･ペインvs.2タフ･トニー
④グレート･ムタ、NOSAWA vs.2コールド･スコーピオ、ジャスティン･クレディブル
NOSAWAは観客の反応無視の低レベルの盛り上げ。
ムタは相変わらず動きが限られていて、
ムタの世界観というものを言い訳にしている。
一方のECW組は正統な試合運び。
ただスターとして迎えようにもムタ、NOSAWAの動きが不十分で･･･。
悪くない試合。
⑤ミステリー･オポーネントvs.トレイシー･スマサーズ
ミステリー･オポーネントとしてロン･キリングスが登場。
⑥タッグ王座戦：ヘッドシュリンカーズ(サムー、アロファ)vs.ティト･サンタナ、Jサンタナvs.vs.ダグ･バシャム、ダマジャvs.イアン･ロッテン、アクセル･ロッテンvs.マッド･マン･ポンド、ネクロ･ブッチャーvs.雷神明、ブルート一生vs.ブルータス･ビーフケーキ、グレッグ･ヴァレンタインvs.ヒューマン･トルネード、ザック･ゴーウェン
⑦JCW王座戦：コーポラル･ロビンソン(ch)vs.スコット･ホール
ホールのアピール力は素晴らしいが
試合における要素としてはまったく成立していないですね。
コープがダウン･モード･ベースで流血するなどして試合は想像以上に長い試合に。
しかしホールの動きが意外に落ちず、
セカンド･ロープからとはいえ雪崩式バック･ドロップを受けたり、最後は画鋲までやっている。
その姿にレスラーのランディの姿が被ったりする。
試合としてはたいしたことないが心動くところが少しはあるか。
悪い試合。
⑧サブー、インセイン･クラウン･ポッセvs.トレント･アシッド、ヤング･アルター･ボーイズ
総評。
ビッグ･ネームが結構名を連ねていますがTVショーのような軽さ。
これがJCWの常なんでしょうね。
(執筆日：9/14/12)
DVD Rating:☆☆☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
①ウルティモ･ドラゴンvs.ジミー･ジェイコブス②ジェイク･ロバーツvs.ポーゴ･ザ･クラウンvs.アブドゥーラ･ザ･ブッチャー
③ブル･ペインvs.2タフ･トニー
④グレート･ムタ、NOSAWA vs.2コールド･スコーピオ、ジャスティン･クレディブル
⑤ロン･キリングスvs.トレイシー･スマサーズ
⑥タッグ王座戦：ヘッドシュリンカーズ(サムー、アロファ)vs.ティト･サンタナ、Jサンタナvs.vs.ダグ･バシャム、ダマジャvs.イアン･ロッテン、アクセル･ロッテンvs.マッド･マン･ポンド、ネクロ･ブッチャー(新チャンピオン!)vs.雷神明、ブルート一生vs.ブルータス･ビーフケーキ、グレッグ･ヴァレンタインvs.ヒューマン･トルネード、ザック･ゴーウェン
⑦JCW王座戦：コーポラル･ロビンソン(ch)vs.スコット･ホール
⑧サブー、インセイン･クラウン･ポッセvs.トレント･アシッド、ヤング･アルター･ボーイズ