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IWC:Best of Christopher Danielsの分析


名勝負 AJ スタイルズvs.クリストファー・ダニエルズ(Super Indy 3 5/8/04)
好勝負 AJ スタイルズvs.クリストファー・ダニエルズvs.クリス・セイビン(Night of Legends 2 4/9/05)

1試合目−30分アイアン・マン・マッチ:クリストファー・ダニエルズvs.CMパンク(9/28/02)
 1本目は中々良い感じで進んでいたのだが
 ダニエルズが必殺技3つ全て使い切るというありえない終わり方で
 2本目以降の攻防の幅を狭める。
 パンクも変に間を開けることが多くて・・・。
 30分アイアン・マン・マッチということで
 それなりに見ごたえのある良い試合でしたが
 やや期待外れ。 
 
2試合目−3ウェイ・マッチ:AJスタイルズvs.クリストファー・ダニエルズvs.CMパンク(12/27/02)
 彼らの頭の中にあったのはUnbre05のような1戦だったのだと思います。
 それが実力不足と
 パンクという博打的不安定レスラーの影響を受け
 完全な成功には至らず試作品的な内容となったという所でしょう。
 実際中々の好勝負ですが
 中盤の技をかける→3人目がカットの繰り返しという単調な展開を打開できていないという問題点があります。
 アクセントをつけようと色々やっているものの
 インパクト不足で成功せず
 25分という長い試合時間設定もそれを冗長させました。
 好勝負に少し届かず。
  
3試合目−1回戦:コルト・カバナvs.クリストファー・ダニエルズ(Super Indy 1 3/22/02)
 お笑いマッチではない普通の試合で手短に7分程。
 
4試合目−準決勝:マット・ストライカーvs.クリストファー・ダニエルズ(Super Indy 2 5/10/03)
 グラウンド主体のつまらない試合内容はどうでもいい。
 一体何処の誰がこの程度のレスラーにダニエルズがタップさせられるという筋書きを書いたのか。
 けしからん。 
 ちなみにストライカーは教師ではなくROHに一時期参戦していた方です。

5試合目−AJ スタイルズvs.クリストファー・ダニエルズ(Super Indy 3 5/8/04)
 このカードはいつも通り名勝負を生み出してきます。
 今回はリアル・ファイト系のグラウンドから
 スタンディングへの移行、ダニエルズの腹攻め
 そして得意技の応酬から必殺技へといった内容で28分に及びました。
 文句なしに名勝負です。
 
6試合目−AJ スタイルズvs.クリストファー・ダニエルズvs.ホミサイド(Summer Sizzler 8/13/04)
 この前に行われた上の試合とAJvs.ホミサイドが
 素晴らしすぎるたために脚を引っ張りあっている印象を受けてしまいました。
 3ウェイならではのムーブが少なく
 また展開の緩急が浅く、やや魅力薄。 
 それでも好勝負に少し及ばないぐらいの試合で見ごたえありです。
 試合時間は20分です。

7試合目−サモア・ジョーvs.クリストファー・ダニエルズ(Boiling Point 9/25/04)
 約30分にも及ぶ試合なんですが
 中盤ジョーの腕攻め→ダニエルズの腹攻めだけで
 明らかな時間稼ぎに走っており
 終盤の攻防も控えめで好勝負には少し届かず。

8試合目−AJ スタイルズvs.クリストファー・ダニエルズvs.クリス・セイビン(Night of Legends 2 4/9/05)
 2試合目と比べると良くも悪くも
 すっきり、あっさりして完成度が上がっています。
 目新しい攻防はないものの只々良い。
 3ウェイの理想的な骨格を作り上げたといった所。  
 好勝負。

総評。
 試合カードが良すぎるの一言。
 当然ダニエルズの安定性でどれも高水準。
 そういう意味ではAJvs.ダニエルズ以外
 予想を超えてくるほど凄い試合はないが
 これだけ揃ってれば文句無しに
 インディ・ファン・マスト・バイの一品と言える。 
DVD Rating:★★★★★

注目試合の詳細

@30分アイアン・マン・マッチ:クリストファー・ダニエルズvs.CMパンク(9/28/02)
  握手して試合開始。
  両者クリーン・ブレイク。
  アーム・ドラッグを1発づつ決める。
  頭、腕の取り合いといった基本的な攻防になり
  ダニエルズがやや優位に立つ。
  スピード・アップした所でパンクが間を外して仕切り直しにする。
  ダニエルズはヘッド・ロックをバック・ドロップで返すと
  緩急をつけて攻めていく。
  パンクは攻撃を避けるとヘッド・ロック。
  ダニエルズはロープに振りドロップ・キック。
  打撃から腕を取りロープを指差す。
  パンクは逃れると逆に腕を取りコーナーを使ってヘッド・シザース。
  カバーするもカウント2。
  パンクがコークスクリュー・セントーンにいくも避けられ自爆。
  ダニエルズがチョーク・スラムからBMEを決めるがカウントは2!
  焦ることなくエンジェルズ・ウィングを決める!しかしまさかのカウント2!
  ならばとラスト・ライツで1,2,3!
  ダニエルズが先取(11分)!
  もう1回カバーするがカウント2。
  ダニエルズが首に狙いをつけ一方的に攻めていく。
  パンクが反撃開始。
  チョップを浴びせ滞空式ブレーン・バスター。
  カバーするもカウント2。
  ダニエルズがショルダー・スルーで場外に落とそうとする。
  パンクはエプロンに着地するとコーナーに持って行きペプシ・プランジで1,2,3!
  パンクが追いつく(15分)!
  パンクが攻めていく。
  両者ダウンを挟んでパンクがネック・ブリーカーからシャイニング・ウィザード!
  カバーし1,2,3!
  パンクが2対1で上回る(17分)!
  パンクがチョップを浴びせる。
  ダニエルズがチョップを浴びせ返す。
  パンクの突進を避けるとスクール・ボーイ。カウント2。 
  ダニエルズが間をおいてから丸め込み合い。カウント2止まり。
  ダニエルズが延髄切りを決める。
  20分経過。残り10分。
  パンクがダニエルズにゴーリー・スペシャルを狙うも
  ダメージの蓄積が大きく崩れ落ちる。
  しかし流れはダニエルズに傾かない。
  パンクが丸め込みにいくがカウントは2。
  アピールしてロープに振る。
  ダニエルズはコンプリート・ショットを決めるとコウジ・クラッチでタップを奪う!
  これで2対2(23分)!
  フォア・アームズを打ち合う。
  パンクが開脚式ムーンサルトを狙う。
  ダニエルズは膝を立てて迎え撃つとSTOからアラビアン・プレス。カウントは2。
  残り5分。
  パワー・スラムもカウント2。
  パンクがコーナー上のダニエルズの体勢を崩すと
  ダニエルズの片足がひっかかり逆さ吊りに。
  パンクはチャンスとばかりにその脚を攻める。
  残り2分。
  ダニエルズが一瞬の隙を突き丸め込み1,2,3(28分)!
  これで2対3!
  焦るパンクはフィッシャーマンズ・スープレックス。カウントは2。
  ならばとテキサス・クローバー・リーフ。
  残り45秒。
  レフェリーがチェックするも腕は3回落ちずタイム・アウト!
  3対2でダニエルズの勝利!
  パンクはダニエルズに肩を貸す。
  ・・・が次の瞬間ダニエルズに襲い掛かり椅子で完全に脚を破壊しようとする。
  カバナがダニエルズを救い出す。 


A3ウェイ・マッチ:AJスタイルズvs.クリストファー・ダニエルズvs.CMパンク(12/27/02)
  3人が三つ巴で技を次々と決めていく。
  仕切り直し。
  パンクが髪を引っ張られたと言いがかりをつける。
  パンクはAJと共闘を誘いかける。
  2人でダニエルズに襲い掛かろうとしたその時
  AJがパンクの髪を引っ張り倒す。
  ダニエルズがAJにドロップ・キックからブレーン・バスターでカバー。
  パンクがカットしダニエルズにフィッシャーマンズ・スープレックス。
  AJがカットしパンクにセントーンからカバー。
  パンクが2人に首投げ+ヘッド・シザース。
  ダニエルズにハリケーン・ラナを決める。
  AJにも狙うがAJは耐えてスタイルズ・クラッシュを狙う。
  抵抗しているパンクにダニエルズがドロップ・キック。
  AJとダニエルズがクロス・ボディ相打ち。
  AJのドロップ・キックを食らったダニエルズは場外に逃れる。
  AJがパンクをブリッジで締め上げる。
  ダニエルズは戻ってくるとそこにドロップ・キック。
  カットしあう消耗戦が続き1対1になっていく。
  ダニエルズが優位に立ち2人まとめてボストン・クラブ。
  これが計らずもAJとパンクの共闘をまねく。
  ダニエルズはパンクの攻撃を誤爆させ共闘が続かないようにする。
  更に2人まとめて攻撃しようとするもこれは失敗。
  全員ダウン。   
  AJが場外に落ちた所でパンクとダニエルズが丸め込み合う。カウントは2止まり。
  パンクがクローズラインからカバー。AJが戻ってきてカット。
  ダニエルズが2人まとめてブルドッグ+クローズライン。
  AJがコーナー上のダニエルズを落とす。
  パンクがダニエルズにSTF。
  そこにAJがパンクにクロス・フェイスを決める。 
  15分経過。
  パンクがAJの蹴りを受け止め打ち上げる。
  AJは背後のダニエルズをリバースDDTの体勢に捕らえる。
  カットしに来たパンクも捕らえDDT+リバースDDT。
  ダニエルズのクローズラインでパンクがロープに絡まる。
  AJとダニエルズが競うようにパンクを殴りつける。
  結局ダニエルズとAJが殴りあう。
  ダニエルズは場外のパンクにトペ・コンヒーロ。
  AJがダニエルズにコークスクリュー・ブランチャ。
  パンクが続こうとするが待っていたのはAJの延髄切り。
  AJがコーナー上のダニエルズを捕らえスーパープレックスを狙う。
  パンクが加わりダニエルズにダブル・スーパープレックス。
  ダニエルズがショルダー・スルーでパンクを落とす。
  AJにブルー・サンダー・ドライバー。カウントは2。
  ならばとエンジェルズ・ウィングを狙う!
  AJが逃れスピン・キックへ。
  ダニエルズは避けるとエンジェルズ・ウィング!
  カバーするもパンクがカット!
  パンクはダニエルズにダブル・アーム・バック・ブリーカー。
  カバーするもカウント2。
  ゴーリー・ボムを決めるもAJがカット。
  AJが一回転のリバースDDTを狙う。
  パンクが受け止めツームストンの体勢に。
  AJが体勢を入れ替えツームストン。カバーするもダニエルズがカット。
  AJがダニエルズに一回転してのリバースDDTを狙う。
  ダニエルズはスナップ・メアに返しバックを取る。
  逃れられるもサンセット・フリップ。
  AJがその勢いを利用しスタイルズ・クラッシュ!
  AJが勝利を確信しカバーしようとした所にパンクのシャイニング・ウィザード!
  パンクがダニエルズをカバーし1,2,3!
 

Dスーパー・インディ王座戦:AJスタイルズ(ch)vs.クリストファー・ダニエルズ(5/8/04)
  それぞれ相手に自由にさせないので膠着状態になる。
  間をおき両者仕掛けるも全て避けられる。
  ヘッド・ロック、リスト・ロックのじっくりとした攻防。
  AJがドロップ・キックへの流れに持ち込もうとするも
  手の内を良く知るダニエルズは出させない。
  ならばとグラウンドでダニエルズを押していく。
  ダニエルズが耐え切れずにスタンディングに移行する。
  AJは待ってましたとばかりにドロップ・キックへ。
  避けられるも計算のうちですぐさま2発目のドロップ・キック。  
  カバーするもカウント2。
  ブレーン・バスターにバック・ブリーカーを決める。
  ダニエルズはコーナーを蹴り上げクロス・ボディを狙ったAJにガット・バスター。
  AJの腹を集中攻撃していく、
  執拗な腹攻めにAJは中々反撃の糸口を見出せない。
  場外のAJにアラビアン・プレス。
  ダニエルズは勝利を確信したかアピールする余裕を見せる。
  リングに戻しアラビアン・プレス。カウント2。
  AJはSTOを防ぐと振り回してのバック・ブリーカー。両者ダウン。
  AJが猛攻を仕掛ける。
  場外に逃れたダニエルズにトペ・コンヒーロ。
  ダニエルズをリングに戻しスプリングボード式の技へ。
  避けられるも返り際に一回転のリバースDDT。
  カバーするもカウント2。
  ネック・ブリーカーからカバーもカウント2。
  ダニエルズがブルー・サンダー・ドライバーを決める。カウント2。
  チョーク・スラムからBMEへ!
  AJは避けると着地したダニエルズにジャーマンからフェイス・バスター。
  カバーするもカウントは2。
  ならばとスタイルズ・クラッシュを狙う!
  ダニエルズは逃れるとロール・アップからバックを取る。
  AJは逃れると一回転のリバースDDTへ。
  ダニエルズは防ぐとノーザンライト・スープレックス。カウント2。
  サモアン・ドロップからBMEを決めるがカウントは2!
  AJが延髄切りを決め両者ダウン。
  意地を賭けて殴りあう。
  丸め込み合いになる中
  AJがサンセット・フリップの入りからスタイルズ・クラッシュ!
  1,2,2!カウントは2!
  信じられないAJは再びスタイルズ・クラッシュを狙う!
  ダニエルズがジャックナイフ固めに返す。カウントは2!
  しかしこれで力尽きたかAJのローリング・ラリアットに沈みカウント3!
  観客からはMatch of the Yearコール!
  ダニエルズはAJを認め握手を求める。
  AJは払いのけるとハグ。
  ダニエルズ自身がベルトをまいてやる。
  その後スーパー・インディ3を制したセイビンにベルトが譲渡される。


E3ウェイ・ダンス:AJスタイルズvs.クリストファー・ダニエルズvs.ホミサイド(8/13/04)
  3人で殴りあう。
  技を決め合う中でAJ、ダニエルズが組みホミサイドを落とす。
  2人でダイブと思いきやダニエルズがAJに襲い掛かる。
  ホミサイドがリングに戻りAJにトルネードDDTを狙う。
  防がれるもかまわずベリー・トゥー・ベリー。カバーするもカウント2。
  ダニエルズにもエクスプロイダーを決めカバー。カウント2。
  ホミサイドがAJに、ダニエルズがホミサイドにヘッド・ロック。
  AJはジョー・ブリーカーで外す。
  3人で技を決め合うので息つく暇も無い。
  AJ、ダニエルズ、ホミサイドの順に流れは移っていく。
  1人脱落して1対1になる。
  ダニエルズはホミサイドに場外に立てた椅子の上にボディ・スラム。
  AJの手助けを受けダニエルズはホミサイドに場外でのリバース・スープレックス。
  AJはダニエルズをリングに戻し攻め込んでいく。
  今度はホミサイドがAJに攻め込む。
  ダニエルズが復活し2人共蹴散らす。
  そしてAJにエンジェルズ・ウィングを狙う!
  ホミサイドがクローズラインで防ぐ。
  AJは不意をついてのハリケーン・ラナでホミサイドを落とすとブランチャ。
  リングに戻るとクルーシーフィックスの入りから
  サンセット・フリップそしてスタイルズ・クラッシュへと移行する!
  しかしホミサイドがビッグ・ブーツで防ぐ。
  ホミサイドがダニエルズにコップ・キラーを狙う! 
  ダニエルズは逃れるとラスト・ライツを狙う!
  AJが邪魔しに来たのでDDT+サイド・エフェクトでまとめて葬る。
  カバーするもカウント2。
  ならばとコーナー上にいくも2人に落とされる。
  ホミサイドがダニエルズにフェイス・ウォッシュ。
  AJはホミサイドのエース・クラッシャーを防ぐとバック・ブリーカー。
  カバーするもホミサイドの脚がロープにかかる。
  ダニエルズがAJを捕らえジャーマンを狙う。
  AJはロープを掴んで耐えている。
  そこをホミサイドがダニエルズにジャーマンを狙う。
  AJは振り切ると一回転してホミサイドにリバースDDTへ。
  防ぎに来たダニエルズには同時にコンプリート・ショット。
  カバーするもカウント2。
  AJが他を圧倒していたがホミサイドにエース・クラッシャーを食らう。
  ホミサイドはフルネルソン・スープレックスを狙うAJを逆に丸め込もうとする。
  しかし潰されて1,2,3!ホミサイドが脱落!
  AJはホミサイドを認め握手を求めるもホミサイドは応じない。
  一触即発になり他のレスラー等が現れ引き離す。
  密かにリングに戻ったダニエルズがAJを急襲しSTO。
  カバーするもカウント2。
  ブルー・サンダー・ドライバーもカウント2。
  AJの反撃を受けサブミッションで確実に弱める作戦に出る。
  AJが延髄切りを決め両者ダウン。
  ダニエルズはAJの攻撃を耐え切ると一回転してのリバースDDT。
  カバーするもカウント2。
  ラスト・ライツを狙う!
  AJは逃れるとエンジェルズ・ウィング!
  カバーするもカウントは2!
  ならばとスタイルズ・クラッシュを狙う!
  ダニエルズは逃れるとラスト・ライツで1,2,3!


Fサモア・ジョーvs.クリストファー・ダニエルズ(Boiling Point 04)
  ジョーはパワーでごり押ししグラウンドへ。
  しかしグラウンドならダニエルズも得意なもので互角の攻防を見せる。
  業を煮やしたジョーがスタンディングに移行しショルダー・タックルを決めるも
  ダニエルズはすぐに場外に出て流れを引き渡さない。
  再びグラウンドの攻防。
  ジョーが優位に立ち腕に狙いをつける。
  10分経過。
  ダニエルズは中々反撃の糸口を見出せない。
  ダニエルズはキッチン・シンクを決めると腹を攻める。
  15分経過。
  ジョーはSTOを決めるとコンビネーション・ニー・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  フェイス・ウォッシュを決める。
  20分経過。
  ジョーがベリー・トゥー・ベリーを決めカバー。カウント2。
  ダニエルズはジョーの突進を避けるとサモアン・ドロップ。
  ダニエルズの反撃開始。
  ラ・ケプラーダやスピアーを決めカバーするもカウント2。
  ジョーがパワー・スラムを決める。
  カウント2と分かるやアーム・バーに。
  ダニエルズはロープに脚をかけ逃れる。
  パワー・ボムからSTFへ移行。
  ダニエルズはロープを掴む。
  ダニエルズがジャーマンを決め両者ダウン。
  25分経過で残り5分。
  ジョーは場外に逃れたダニエルズにトペ・スイシーダ。
  ジョーがダニエルズをコーナーに持っていく。
  攻防の末ダニエルズが雪崩式ハリケーン・ラナ。
  カバーするもカウント2。
  ならばとエンジェルズ・ウィングを狙う!
  ジョーはスリーパーに切り返す!
  ダニエルズが丸め込みに返す。カウント2。
  ダニエルズが延髄切りを決め両者ダウン。
  残り2分。
  ダニエルズがエンジェルズ・ウィングを狙うも避けられる!
  ラスト・ライツを狙う!
  ジョーはスナップ・メアに返すとスリーパー! 
  残り1分!
  レフェリー・チェックでも3回落ちず耐え切り時間切れ引き分け!
  

G3ウェイ・マッチ:AJ スタイルズvs.クリストファー・ダニエルズvs.クリス・セイビン(Night of Legends 2 05)
  1人抜けて1対1という展開。
  打ち勝っても3人目に襲われ流れをつかめない。
  セイビンがAJに首4の字。そこにダニエルズがセイビンに首4の字。
  AJとセイビンが共闘するようになる。
  これはまずいとダニエルズは早々に誤爆を誘い
  リバースDDT+コンプリート・ショットで2人まとめて葬る。
  カバーするもカウント2。
  コーナーに登ったダニエルズをAJ、セイビンが投げ落とすも共闘はここまで。
  AJがセイビンを落としダイブを狙うもダニエルズに邪魔される。
  AJがダニエルズにペイレイ・キックを決めスタイルズ・クラッシュを狙う!
  セイビンがミサイル・キックで阻止する。
  セイビンがダニエルズにヘッド・シザースを狙う。
  AJと共に空中で捕らえる。
  セイビンは逃れるとダニエルズを蹴り飛ばしてAJにトルネードDDT。
  ダニエルズはセイビンにSTOを決めると場外に落としエプロンに。
  向かってきたAJをショルダー・スルーで場外に落とすと
  2人目掛けてアラビアン・プレス。
  ダニエルズはセイビンのバック・ドロップを後ろに逃れるとラスト・ライツを狙う!
  AJが一回転してダニエルズの背後に回りセイビンも巻き込んでリバースDDT。
  カバーするもカウント2。
  ダニエルズはコーナー上のAJを捕らえるとスーパープレックスを狙う。
  AJはダニエルズを殴り落とすも今度はセイビンがスーパープレックスを狙いに来る。
  ダニエルズがセイビンにバック・ドロップを決め2人まとめて葬る。
  全員ダウン。
  ダニエルズがセイビンにブルー・サンダー・ドライバー。
  AJはカットするとバック・ドロップにフェイス・バスターを決めカバー。
  セイビンは延髄切りを決めカバー。
  ダニエルズがカット。
  AJがダニエルズを打ち上げる。
  セイビンが空中で捕らえパワー・ボム。AJがカット。
  ダニエルズは場外で体力回復を図る。
  その隙にセイビンがAJにクレイドル・ショックを狙う!
  逃れられるとAJのラリアットを潜り抜けダニエルズにトペ・スイシーダ。
  AJがトペ・コンヒーロで続く。
  セイビンが鉄柱にぶつけられダウン。
  その隙にAJ、ダニエルズがリングに戻る。
  ダニエルズがラスト・ライツを狙う!
  AJはスナップ・メアに返すとスタイルズ・クラッシュへ!
  ダニエルズは逃れるとエンジェルズ・ウィング!
  カバーし1,2,3!

試合結果

@30分アイアン・マン・マッチ:クリストファー・ダニエルズvs.CMパンク(3-2)(9/28/02)
A3ウェイ・マッチ:AJスタイルズvs.クリストファー・ダニエルズvs.CMパンク(12/27/02)
B1回戦:コルト・カバナvs.クリストファー・ダニエルズ(Super Indy 1 3/22/02)
C準決勝:マット・ストライカーvs.クリストファー・ダニエルズ(Super Indy 2 5/10/03)
DAJ スタイルズvs.クリストファー・ダニエルズ(Super Indy 3 5/8/04)
EAJ スタイルズvs.クリストファー・ダニエルズvs.ホミサイド(Summer Sizzler 8/13/04)
Fサモア・ジョーvs.クリストファー・ダニエルズ(30分時間切れ)(Boiling Point 9/25/04)
GAJ スタイルズvs.クリストファー・ダニエルズvs.クリス・セイビン(Night of Legends 2 4/9/05)