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ICW:Best of ICW No Holds Barred 2025の分析


名勝負 なし
好勝負 デス・マッチ:フードフッドvs.ネイサン・モウリー(1/4/2025)

アメリカン・デスマッチ王座戦、デス・マッチ:竹田誠志(ch)vs.ドクター・リダクテッド(6/18/2025)

@デス・マッチ:フードフッドvs.ネイサン・モウリー(1/4/2025)
 蛍光灯をコンスタントに。
 フードフッドは攻め時のアピールもふらつきの受けも良好です。

 ネイサンは初見でしたが、中々の流血っぷり。
 雰囲気もありますね。

 ノコやカーペットストラップ、
 しっかりと各種凶器の攻防を踏まえた上で最後は火炎ネタ。

 ここまでやってくれるのかと驚く内容でしたね。

 ぎりぎり好勝負。

Aマット・トレモントvs.カプランvs.SLADE(3/1/2025)
 カプランがトレモント超えの為に奇襲を仕掛けます。
 これは前座の演出だったか、遅れてスレード登場するとギアが入りシバき合い。

 トレモントが先ほどの倍返しでカプランを血祭りに挙げ、
 トレモント自身も、そしてSLADEも血をぶちまけます。

 一進一退とか考えないクレイジーさがあり、
 こういうのもデスマッチの醍醐味だと思わせる乱闘でした。

 好勝負に少し届かず。

Bアメリカン・デスマッチ王座戦:アティカス・クーガーvs.オーティス・クーガー(3/22/2025)
 オーティスがわざと寝て瞬足で終わるも
 オーナーが抗議して無理やり再開させます。

 オーティスがならばと王座取ってやるかと色気を出して改めて本番。

 アティカスが兄としてリングを支配し、先にオーティスを血祭りに。

 受けてもデス・マッチの見せ方分かっているので、
 兄弟対決として密度の濃い内容になりますね。

 オーティスも良いパフォーマンスで、
 彼のキャリア・ベストか。

 蛍光灯テーブルなど絵にはなるスポットありつつ、
 ここから更に一伸びあるかと思った所で終わり。

 試合内容自体はビッグ・マッチんになりそうな雰囲気さえありましたが、
 ブック時点ではRISEとの合同興行だから選ばれたカードだったようです。
 ちょっと勿体ない。 
 
 好勝負に届かずも中々良い試合。

Cアメリカン・デス・マッチ世界王座戦:ボビー・ビバリー(ch)vs.竹田誠志(4/5/2025)
 若干リズムは合わなくても
 ハードにやろうぜというスタンスは同じ。

 スワントーンでのボード葬からコーナー・ボード・スポットなど
 コンスタントに体に負荷をかけながら
 王座戦として求められる分量も満たしていきます。

 最後は日本的に凶器を使わずのタフ・ファイト。
 竹田がギアを上げて納得のフィニッシュで、充実の内容でした。

 好勝負に少し届かず。

Dアメリカン・デスマッチ王座戦、デス・マッチ:竹田誠志(ch)vs.ドクター・リダクテッド(6/18/2025)
 日本興業。
 リダクテッドが初っ端から飛ばしていき、
 竹田もギアを緩めることなく攻め、攻め、攻め。

 リダクテッドの知名度の影響を心配していましたが、
 この興行見に行くとだけあって生粋のICWファンが多かったのか、
 リダクテッドにも歓声とチャントが飛んでいて
 このスプリント・マッチに酔いしれることが出来る空間でしたね。

 短めですが、変に間延びさせるより良いですね。

 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:6/?/25)