ICW：Best of ICW 2019の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | なし |
①オルタナティヴ王座戦、ライト･チューブ･パルーザ：オライン･ヴェイト(ch)vs.ジミー･ロイド(2/24/19)
ロイドの体が重たく綺麗に蛍光灯が割れないので
序盤は少しフラストレーションがたまりますね。
619のミスも情けない。
ただそれもあって着実に右肩上がりで
過激になっていくので
蛍光灯複数本まとめて割っていくようになると
かなり爽快感、見栄えがしました。
予告していた蛍光灯扇から突入する終盤は
温存していた技を使って密度の高い攻防。
フィニッシュも迫力があり、
終わってみれば良い印象を残すことに成功しています。
中々良い試合。
②ICWヘビー級王座戦：ファンズ･ブリング･ザ･ウェポンズ：オライン･ヴェイト(ch)vs.ニック･ゲイジ(6/9/19)
ゲイジがピザ･カッターにドライバーで
ヴェイトを流血させるシーンにはらしさを感じたものの
その後は比較的そつのない一進一退。
トラップや攻防作りの為に
２人の間のパッションのぶつかり合いが見えにくくなっていて
もっとできるのでは、という思いが残ってしまった。
まあまあ良い試合。
（執筆日：9/?/19）
注目試合の詳細
なし試合結果
①オルタナティヴ王座戦、ライト･チューブ･パルーザ：オライン･ヴェイト(ch)vs.ジミー･ロイド(2/24/19)②ICWヘビー級王座戦：ファンズ･ブリング･ザ･ウェポンズ：オライン･ヴェイト(ch)vs.ニック･ゲイジ(新チャンピオン!)(6/9/19)