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H2O:Best of H2O 2021の分析


名勝負 なし
好勝負 グッド・ハウス・キーピング・デス・マッチ:ミッキー・ナックルズvs.ジミー・ライオン(4/17/21)

@グッド・ハウス・キーピング・デス・マッチ:ミッキー・ナックルズvs.ジミー・ライオン(4/17/21)
 始まるなり凶器をぶつけ、ヘッド・バッドを打ち合い。
 血を流しながら押し勝ったミッキーが狂い咲き。
 重量感を増した今だからこその暴虐は見応えありますね。

 劣勢に追い込まれたジミーも中指を立てる等
 序盤からキャラを押し出して最高の噛み合いを見せました。

 四つん這いになると助走をつけて勢いよく頭突き。
 最高にクレイジーでしたね。

 復活の狼煙を上げたミッキーが
 イアン戦以来の異形のファイトを見せました。

 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:4/?/21)

ATDMT決勝、シャタード・ドリームス・サバイバル・イリミネーション・デス・マッチ:ケネディ・コープランド(優勝!)vs.ボビー・ビバリーvs.ミッチ・ヴァレンvs.ブランドン・カーク(10/30/21)
 フェイスのケネディ、ミッチvs.ヒールのボビー、ブランドン。
 
 ケネディは女性ながら大抜擢。
 重量系ではなく、限界がありますが、
 4人揃っている前半においてはミッチがハイ・テンションにフォロー。

 ブランドンもボビーのおかげで
 持ち味のヒール・キャラを温存することが出来ていましたね。

 セットアップされたケネディとブランドンの攻防は
 狙い通りの演出でしっかり盛り上げました。

 まあまあ良い試合。

Bエクスプローディング・バーブド・ワイヤー:マット・トレモントvs.大仁田厚(10/31/21)
 大仁田がリングに入るなり有刺鉄線バットで不意打ち。

 受身のできない大仁田としてはこうするしかないですね。

 トレモントの反撃時も強引にリードを取り、
 毒霧や爆破やら攻防ではなく目くらましの連打で盛り上げます。

 野球場を会場にして万全の準備を迎えただけあって爆破は本場と同じレベル。
 爆破後も長々と続くロケット花火が冗長でしたけどね。

 終盤はインパクト抜群の蛍光灯爆破に火炎ボード葬。
 相も変わらず受けるのはトレモントですが、
 これは本当に事故が起きるのでは、と心配になるぐらい歴史に残るスポットでしたね。

 トレモントの献身はレジェンド大仁田への愛であって
 大仁田でなければそもそも引退していた中で出てこなかったでしょうから
 そういう意味では大仁田との共作ではありますが、
 とはいっても中身の部分で余りに大仁田に対して感心できず、
 評価としては余り高くつけようがないですね。

 平均的な良試合。

CH2Oヘビー級王座戦-ノーロープ・バーブドワイヤー・ランバージャック・デスマッチリッキー・シェイン・ペイジ(ch)vs.マット・トレモント(11/27/21)
 引退を撤回してRSPを仕留めにかかるH2Oと44OH!の終結戦。

 有刺鉄線のお題目から入りつつ、
 ランバージャックを活かして停滞感がないようにしたのはOK。

 ただランバージャックは基本皆で囲んでタコ殴り程度。
 デス・マッチのハードさとは乖離していますね。

 後半もガラスの破片、蛍光灯が追加され、
 トレモントがRSPを討伐する爽快感はあるものの
 デス・マッチのシバキ合いは余り見られず。

 RSPはデス・マッチ引退宣言しているし、
 ストーリー性に重きを置くのは仕方ないもののやや物足りなさもあるか。

 中々良い試合。


注目試合の詳細

なし

試合結果

@グッド・ハウス・キーピング・デス・マッチ:ミッキー・ナックルズvs.ジミー・ライオン(4/17/21)
ATDMT決勝、シャタード・ドリームス・サバイバル・イリミネーション・デス・マッチ:ケネディ・コープランド(優勝!)vs.ボビー・ビバリーvs.ミッチ・ヴァレンvs.ブランドン・カーク(10/30/21)
Bエクスプローディング・バーブド・ワイヤー:マット・トレモントvs.大仁田厚(10/31/21)
CH2Oヘビー級王座戦-ノーロープ・バーブドワイヤー・ランバージャック・デスマッチリッキー・シェイン・ペイジ(ch)vs.マット・トレモント(新チャンピオン!)(11/27/21)