TOPアメリカン・プロレスどインディー →DWG:Dysfunction Vs. Havoc 8/5/09

DWG:Dysfunction Vs. Havoc 8/5/09の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

1枚、約1時間30分です。

@キース・ウォーカーvs.ジェイソン・ヘイズ
 キースのしょっぱさにヘイズは只うめくだけ。
 スカッシュ・マッチならもっと短く。
 ひどい試合。

Aキング・オブ・バーボンSt.マッチ
 4コーナー・エリミネーションで脱落者が出ると補充される多人数参加の形式。
 見所がなく人数が多すぎるので見る意味がない。
 知名度のある選手はイアンとサル・トマセーリぐらい。
 悪い試合。 

Bラフ・クロシングvs.ヴィトー・トマセーリ
 ヴィトーが細かく行うもクロシングがそれに見合う能力が無いので
 無駄にグダグダして見所に欠ける結果に。
 悪い試合。

Cオサイラスvs.ブランドン・トマセーリ
 ブランドンは筋肉キャラではないのだからボディ・スラムをキーにするべきではないし、
 オサイラスは容姿通りドミネイト・スタイルでいって欲しい。
 このカードが生めるはずの緊迫度のある構図の戦いにはならず。
 悪くない試合。

Dキャッシュ・インクvs.シン、レオン・ロジャース
 やっている事ごちゃごちゃ。
 ロジャースは私服だし、インクの一人は太りすぎで椅子へのサモアン・ドロップを外してしまう程。
 ひどい試合。

E10,000サムタックス・マッチ:ディスファンクションvs.ダニー・ハボック
 エプロンでの技から始めると画鋲へ何度も叩きつけ、
 足狙い、ボードからリングに画鋲ばら撒き、と
 しっかりとステップ・アップさせていった確かなデス・マッチです。
 ただ7分無いのでシャツを脱ぐワン・ステップも欲しかった。
 平均的な良試合。

総評。
 メインはそこそこのデス・マッチ。
 ですがそこそこが最近だと貴重な現状だったりする。
 (執筆日:6/11/10)
DVD Rating:☆☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@キース・ウォーカーvs.ジェイソン・ヘイズ
Aキング・オブ・バーボンSt.マッチ(勝者:マーシャル・ロケット)
Bラフ・クロシングvs.ヴィトー・トマセーリ
Cオサイラスvs.ブランドン・トマセーリ
Dキャッシュ・インクvs.シン、レオン・ロジャース
E10,000サムタックス・マッチ:ディスファンクションvs.ダニー・ハボック