CWR:Best of CWR 2009の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@CWR王座戦:マイケル・エルガン(ch)vs.ジョシュ・アレキサンダー(11/22/09)
ジョシュがタフマンっぷりとヒールとしてのいなしを上手く組み合わせています。
このバランス感はセンスを感じさせますね。
エルガンは何でも屋として積極的に動きますが、
取りあえず動いておけば良い、という感覚もちらつきます。
ジョシュが腕狙い含めて完成させたスタイルを見せつけたのに比べると
エルガンは今一歩届いていませんが決して脚を引っ張るような欠点もなかった。
2009年の対決なのでそこまで期待していなかったものの
コンパクトに両者の可能性を詰め込んだ内容で面白かったです。
中々良い試合。
(執筆日:9/?/14)