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CWF-MA:Best of CWF-MA 2016の分析


名勝負 CWF-MA王座戦:トレヴァー・リー(ch)vs.アンドリュー・エヴェレット(Ep.60 7/6/16)
好勝負 CWF-MA王座戦、ノーDQ、ノー・タイム・リミット:ロイ・ウィルキンス(ch)vs.トレヴァー・リー(episode 43 3/9/16)

@CWF-MA王座戦、ノーDQ、ノー・タイム・リミット:ロイ・ウィルキンス(ch)vs.トレヴァー・リー(episode 43 3/9/16)
 どインディーながら意欲的な試みを行うと共に、
 リーを輩出した団体CWF。
 またしてもやってくれました。
 92分の試合です。
 早速振り返っていきましょう。

 まずはリーが腕攻め。
 リングの広い使い方、空間の捉え方見事です。
 リーが攻め手側単独で見せ方を成立させているが十分。
 古風な感覚もあるリーならではの見所もある。
 ヒールのロイも脚攻め、腕攻めでやり返し。
 ロイはヒール表現が物足りないか。
 セコンドの使い所がより洗練されれば
 イメージも変わった気がします。
 それでもリーが引っ張りぬく。
 ロイよりも俺の方が上だと見せつける技の表現、
 カバーをアクセントで入れるテンポ付、
 体重を増した分、説得力を推して
 スローな試合運びで構築をしっかりと。

 1時間を目前に長時間化の手法がダブってきたのは
 ロイのポテンシャルに制限されたか。
 その後のクライマックスも乱入や凶器で
 試合時間を狙いに行った感があります。
 課題もあるが、見応えもあるし、
 ロング・マッチをやり遂げたことは素直に評価出来る。
 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:7/?/16)

ACWF-MA王座戦:トレヴァー・リー(ch)vs.アンドリュー・エヴェレット(Ep.60 7/6/16)
 静かな立ち上がりはロング・マッチになる予感を与えます。
 リーが手を踏みつけてみせると執拗に手に拘り
 アンドリューの動きを防ぎにかかります。
 一方的な腕攻めとせず序盤なのでレスリング要素を絡めているのがみそ。
 ハード・ヒット具合も半端ない。
 マシンガン・チョップの打ち合いをした後、
 観客席の目の前で誤魔化しぬきKO必須のハード・ヒットを見せます。
 リーが王者としての貫録を見せ、
 エヴェレットの奮起を促すストーリーを作る試合運びはお見事。
 その魅力を増すようにエヴェレットが流血しドラマ性も増し増し。
 TNAを経験してこういう表現がリーの強みに加わりましたね。
 一発逆転を狙うエヴェレットにリーもハイ・インパクトな技で対抗。
 途切れることなく最後まで観客を魅了し続けた死闘40分間でした。
 ぎりぎり名勝負。


注目試合の詳細

なし

試合結果

@MA王座戦、ノーDQ、ノー・タイム・リミット:ロイ・ウィルキンス(ch)vs.トレヴァー・リー(新チャンピオン!)(episode 43 3/9/16)
ACWF-MA王座戦:トレヴァー・リー(ch)vs.アンドリュー・エヴェレット(Ep.60 7/6/16)