TOPアメリカン・プロレスどインディー →CWF-MA:Battle Bowl 6/7/14

CWF-MA:Battle Bowl 6/7/14の分析


名勝負 なし
好勝負 ウルトラJクラウン王座戦:トレヴァー・リー(ch)vs.ランス・ルード

@ジェイソン・ミラーvs.ロイ・ウィルキンス
Aアーロン・ビッグス、コート・モンゴメリー、ジョーダン・フライト、クリス・リーvs.ニック・リチャーズ、チャーリー・ウェストン、マット・ヒューストン、ロブ・マクブライド
BTV王座戦:マニー・ガルシア(ch)vs.マイケル・マカリスター
Cリック・コンヴァース、エリック・アンドリュースvs.チェイス・ダコタ、メカ・マーセナリー
Dエリック・ロイヤル、レイ・ケンドラックvs.ドニー・ダラーズ、コーリー・イーゼル
Eバトル・ロイヤル

FウルトラJクラウン王座戦:トレヴァー・リー(ch)vs.ランス・ルード
 ルードがゴールデン・チケットを使い再びの王座挑戦。
 まずは椅子を持ち出してリーを牽制した後、
 一気に攻めかかりドラゴン・ラナ。
 リーはこれを何とかカウント2で返すと
 脚を使いながら受け流して時間を稼ぐと
 徐々に体力を回復させてエプロンでの胸蹴り。
 セコンドのいざこざ、過激なスポットで間を繋いでいますが、
 セコンドの介入はやりすぎで、もう少し短めに切り上げたかった。
 またルードも試合運びの意識もまだまだ。
 非凶器で激しい攻防をした後は、
 ラダーに椅子と狂気を投入して攻防の幅を広げていきます。
 クライマックスの焦点にルードの必殺技、
 ヘッド・シザース・アーム・バーを持ってきたのは良いですが、
 もう少し上手くできたところもあるでしょう。
 観客席で決まるのは正直絵面としては弱いところがある。 
 リーの匠の技を堪能できる試合です。
 ぎりぎり好勝負。


 (執筆日:10/?/14)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@ジェイソン・ミラーvs.ロイ・ウィルキンス
Aアーロン・ビッグス、コート・モンゴメリー、ジョーダン・フライト、クリス・リーvs.ニック・リチャーズ、チャーリー・ウェストン、マット・ヒューストン、ロブ・マクブライド
BTV王座戦:マニー・ガルシア(ch)vs.マイケル・マカリスター
Cリック・コンヴァース、エリック・アンドリュースvs.チェイス・ダコタ、メカ・マーセナリー
Dエリック・ロイヤル、レイ・ケンドラックvs.ドニー・ダラーズ、コーリー・イーゼル
Eバトル・ロイヤル(勝者:ロイ・ウィルキンス)
FウルトラJクラウン王座戦:トレヴァー・リー(ch)vs.ランス・ルード(新チャンピオン!)