CWF-MA(PWX)：Night of Champions 2/22/13の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | なし |
①ドニス・ダラーズvs.チップ・デイ
②ハリケーン・ヘルムズ、マット・スミスvs.オールスターズ・ゴーン・スクアッド
③エリック・ロイヤルvs.ケビン・スティーン
ROH王者vs.CWF王者。
受けで移動しながら細かい打撃を一つ入れて相手の攻め継続。
それにより細やかな一進一退を作り出しています。
中盤はエリックに鉄柱へ肩から突っ込ませスティーンが腕攻め。
観客を巻き込みながら盛り上げていきます。
後半はパイル・ドライバーがイリーガルであることを
ネタにして攻防の切換の基点にしています。
初顔合わせの中で良い方法とも言えますが、
余りに頼りすぎな気もしますし、最後は不満をためて暴行エンド。
まあまあ良い試合。
④キルビリーズvs.グレート・アウトドアーズ
⑤アダム・コール、ベン・テイラー、コーリー・ホーリーズvs.カレブ・コンレー、セドリック・アレクサンダー、クリス・リー
⑥ウルトラJ王座戦：エディ・エドワーズ(ch)vs.チヴァ・キッド
まずはチヴァが挑戦者として入れ込みようを見せます。
レスリングの中に演舞性を混ぜて長所を発揮。
エドワーズが的確にチヴァを止めると
チョップを上手く使って試合を構成。
チヴァに伝えるために一手間かかっているものの
エドワーズがそれならとチヴァを馬鹿にしたような攻めで
リアルをプロレスの試合にも織り込んでいく。
ドラマ見せに変化させた後最後は攻防で盛り上げる。
Dojo-Brosの乱入から王座交代劇らしさを出してフィニッシュ。
中々良い試合でした。
（執筆日：11/?/13）
注目試合の詳細
なし試合結果
①ドニス・ダラーズvs.チップ・デイ②ハリケーン・ヘルムズ、マット・スミスvs.オールスターズ・ゴーン・スクアッド
③エリック・ロイヤルvs.ケビン・スティーン(DQ)
④キルビリーズvs.グレート・アウトドアーズ
⑤アダム・コール、ベン・テイラー、コーリー・ホーリーズvs.カレブ・コンレー、セドリック・アレクサンダー、クリス・リー
⑥ウルトラJ王座戦：エディ・エドワーズ(ch)vs.チヴァ・キッド(新チャンピオン!)