CW:Best of CW 2011の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@女子王座戦、アイ・クイット・マッチ:アレクシス(ch)vs.メルセデスMK(12/2/11)
サーシャ・バンクス(メルセデスMK)のインディー時代が気になって視聴。
まだ洗練はされてませんが、
移入感を高める振る舞い/受けにセンスを感じさせますね。
後のアリーシャ・エドワーズ、アレクシスも男性マネージャーの援護を受けながらヒール・プレイ。
レフェリーがこのマネージャーを制裁するシーンもありましたね。
後のPWGの定番になりますが、この時代では結構新しい演出です。
アイ・クイット・マッチだからと変にアイディアを盛り盛りにせず、
オーソドックスなラフ・ファイトをベースに最後の1凶器だけで味付けする、
自分達の技量を弁えた構築が良かったですね。
まあまあ良い試合。
(執筆日:10/?/19)