TOPアメリカン・プロレスどインディー →Circle 6:Best of Circle 6 2022

Circle 6:Best of Circle 6 2022の分析


名勝負 なし
好勝負 ガラス・デス・マッチ:アティカス・クーガーvs.MASADA(3/19/22)

@ガラス・デス・マッチ:アティカス・クーガーvs.MASADA(3/19/22)
 新しい団体の旗揚げ戦とあって
 最初の演舞も丁寧に作っていますね。

 近年ワークレイトが微妙なMASADAですが、
 今回は素晴らしいパフォーマンスでしたね。

 昇り龍のクーガーに厳しい攻め。

 クーガーも受けきった上で、
 大味にせず脚攻めを絡める等
 自分のスキル、持ち味を存分に発揮しています。

 フィニッシュもえげつなくインパクト十分で
 完全燃焼のデス・マッチでした。

 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:6/?/22)

ANPU王座戦:アティカス・クーガー(ch)vs.ザッカリー・ウェンツ(5/21/22)
 演舞の中でお互いのアピール・ポイントをしっかり織り込み。

 ザッカリーのハイ・フライングに
 アティカスも理解力高く上手く攻防作っていますね。

 比較的試合時間はコンパクトながら
 一進一退量は多く相性の良さを感じました。

 好勝負に届かずも中々良い試合。
 (執筆日:7/?/23)

B200,000画鋲デス・マッチ:MASADA、SHLAK vs.ボビー・ビバリー、エリック・ライアン(7/22/22)
 まずは通常プロレス。
 ちゃんと土台を整えた上で凶器を追加。
 
 徐々に徐々にあげていく意外に丁寧なセットアップでしたね。

 そしてタイミングを見て一気に大量の画鋲を投入。
 リングの色こんなだっけ?と思うぐらいの大量具合でしたね。

 綺麗に形をつけてまとめました。

 中々良い試合。 
 (執筆日:7/?/22)