ACW：Claudio vs. Quackenbush 3/11/07の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | なし |
1枚、約2時間10分です。
実況なし。
①ジェイクス･ピルスキンvs.スパイロ
②リッキー･ルードス、バート･マッキントック、ベリーvsエル･ロータス、ヴェノム、トニー･モラレス
リグスが乱入し両者を蹴散らす。
サマーズが出てきて言い争いを始めたかと思いきや
一緒になってそばにいたミニを叩きのめします。
どうやら茶番だったようで。
③ダブル･トラブルvs.フェノメノン
④クラウディオ･カスタニョーリvs.マイク･クァッケンブッシュ
打撃をかわされて苛立ったり、
ハイ･フライを食らってレスリングをしようと言い出したりと
CCのヒール表現によって試合が少々ぶつ切れになっていますね。
試合をコントロールする動きも見た目に微妙です。
只この2人ならではのアクロバチックな攻防は健在で
一瞬で会場の雰囲気を持っていく力があります。
最後リコーラがボムではなくジャーマンだったのは興味深い。
まあまあ良い試合。
スカイラー･スケーリーが登場。
ダーリン･チャイルドに負傷させられたと訴えるも見破られた様子。
⑤マッシヴvs.レックス･リード
⑥ミッチ･ライダーvs.ジェイコブ･ラダー
⑦ACW王座戦：スコット･サマーズ(ch)vs.スコッティ･リグス
総評
大会名にする程のものでもないですね。
他がいまいち訴求力に欠ける裏返しでしょう。
最近の試合は地味に個性を確立した印象があったけれど
この頃はパッと見ですがそんな感じは受けない。
(執筆日：1/15/12)
DVD Rating:☆☆☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
①ジェイクス･ピルスキンvs.スパイロ②リッキー･ルードス、バート･マッキントック、ベリーvsエル･ロータス、ヴェノム、トニー･モラレス(ノー･コンテスト)
③ダブル･トラブルvs.フェノメノン
④クラウディオ･カスタニョーリvs.マイク･クァッケンブッシュ
⑤マッシヴvs.レックス･リード
⑥ミッチ･ライダーvs.ジェイコブ･ラダー
⑦ACW王座戦：スコット･サマーズ(ch)vs.スコッティ･リグス(カウントアウト)