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3-2-1 Battle!:Best of 3-2-1 Battle! 2018の分析


名勝負 なし
好勝負 ダニエル・マカベvs.ティモシー・サッチャー(7/13/18)

@ソリッド・スティール王座戦:B-Boy(ch)vs.ダニエル・マカベ(1/26/18)
 メインストリームからは引いているものの
 PWGやCZWで一線を張っていただけに
 B-Boyがキャラ表現で試合を統制します。
 チョップの使いどころも良かったですね。
 マカベは手攻めを絡めて反撃。
 攻防をどの技で入れるかの判断は良いのですが、
 若干タイミングに関しては2人の間にずれがあり精査要。
 後は技のキレももう少し欲しいですね。
 それでも独自の技を一つ一つ
 表現と共に打ち合う終盤は見応えがありました。
 好勝負に少し届かず。

Aダニエル・マカベvs.ソニコ(4/6/18)
 王者対決。
 マカベはヒールターンしましたが、
 ヒールでも得意のレスリング力を活かせていますね。
 ソニコもまあまあ。
 補正すべき時に踏みとどまって補正し、
 間違いない土台を作っています。
 主導権を掴んだマカベがヒールとして技術の見せつけや挑発的な行動。
 ソニコの動きがもたついて反撃の流れはやや物足りないものの
 彼らだけの攻防に繋がっていきます。
 最後はソニコの抗争相手が乱入。
 王者対決なので仕方ないものの
 場外乱闘を始めてそのまま会場の外に消えてリングアウトというのは
 勝者のマカベや観客が蚊帳の外感があり微妙すぎる。
 平均的な良試合。

Bダニエル・マカベvs.ティモシー・サッチャー(7/13/18)
 去年のMOTYCの再戦が実現。
 マカベがヒールになっているので、
 前回の幻影に悩ませることは無し。
 期待に応えるリアルなレスリング。
 マカベの姿勢がティモシーの本領を引き出します。
 サブミッションが決まるまでの体勢に
 どう持って行くのかが鍵としっかり見せれている。
 テクニカルな見せ場だけでなく
 フェイスvs.ヒールならではの刺々しさもあり、
 これは前回のようにアンダードッグ性を使えない中での
 格差をなくす要素として上手く使えています。
 ティモシーのバーサーカー・モードもあり、
 クライマックスも劇的に仕上がっている。
 去年程ではないにしろ今年も最高の内容。
 文句なしに好勝負。

C3-2-1!王座戦:ダニエル・マカベ(ch)vs.ネグロ・ナヴァーロ(8/24/18)
 ルチャで行われたセイバーvs.ナバーラに似ていますね。
 思ったより深いテクニック対決にはなっておらず
 オーソドックスなやり取りですが、
 深みを感じさせる所もチラホラある。
 最後は定番の流れを活かしてフィニッシュ。
 悪くはないけれど実現したことに価値のある試合か。
 平均的な良試合。
 (執筆日:12/?/18)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@ソリッド・スティール王座戦:B-Boy(ch)vs.ダニエル・マカベ(新チャンピオン!)(1/26/18)