2CW:Living On The Edge IX 4/18/14の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | AJスタイルズvs.ジョニー・ガルガーノ |
@ケビン・スティーンvs.アレックス・シェリー
Aチーチvs.児玉裕輔
B2CW王座戦、キャプテンズ・マッチ:ニック・アンドー(ch)vs.イシス・エフェックスvs.コリン・デラニーvs.ダルトン・キャッスルvs.グレゴリー・アイオンvs.ディック・ジャスティスvs.ARフォックス
(イリミネーション・マッチ。王者がフォールされた場合は即座に決着)
Cジェイ・フレディーvs.藤原ライオン
Dタッグ王座戦、ファンズ・ブリング・ザ・ウェポンズ:ヴァン・シルク、ケビン・グラハム(ch)vs.CK(ショーン・カー、カゲ)
Eビン・ハミン、エリック・モハメド・ティミンズ、ピート・オーダーvs.ZSIII、エレクトリック・ドリーム・マシーン
Fマット・ハーディvs.ジェイソン・アックス
Gアンホーリー・アライアンス(タジリ、マイキー・ウィップレック)vs.ARフォックス、リッチ・スワン
HAJスタイルズvs.ジョニー・ガルガーノ
まずは基本的なレスリング。
時間をかけてこの試合は単独で興業を成立できるような
ビッグ・マッチなんだという認識を刷り込んでいきます。
ガルガーノ・エスケープをリープ・フロッグでかわしたりと、
アーム・ドラッグやヘッド・ロックによる韻の構築だな、安穏としていると
ふとした時におっと思わせる工夫を織り交ぜてきます。
AJがドロップ・キックから主導権を掴むと
かなりインパクトをつけて見せたバック・ブリーカー。
中盤においては技の位置づけで食い違いが幾つか見られるものの
ガルガーノ単体での方法論、意気込みは目を見張るものがありました。
ここまでのレベルなら強引にケチをつけられても黙らせられる。
終盤においても攻防に大きく緩急をつけて
これで決まらないなら次のレベルへと上手く過激性に拍車をかけている。
精力を尽くした25分間。
インディー復帰後のAJの試合の中では飛び切り。
ぎりぎり好勝負です。
(執筆日:4/?/13)
注目試合の詳細
なし試合結果
@ケビン・スティーンvs.アレックス・シェリーAチーチvs.児玉裕輔
B2CW王座戦、キャプテンズ・マッチ:ニック・アンドー(ch)vs.イシス・エフェックスvs.コリン・デラニーvs.ダルトン・キャッスルvs.グレゴリー・アイオンvs.ディック・ジャスティスvs.ARフォックス
(イリミネーション・マッチ。王者がフォールされた場合は即座に決着)
Cジェイ・フレディーvs.藤原ライオン
Dタッグ王座戦、ファンズ・ブリング・ザ・ウェポンズ:ヴァン・シルク、ケビン・グラハム(ch)vs.CK(ショーン・カー、カゲ)
Eビン・ハミン、エリック・モハメド・ティミンズ、ピート・オーダーvs.ZSIII、エレクトリック・ドリーム・マシーン
Fマット・ハーディvs.ジェイソン・アックス
Gアンホーリー・アライアンス(タジリ、マイキー・ウィップレック)vs.ARフォックス、リッチ・スワン
HAJスタイルズvs.ジョニー・ガルガーノ