2CW:Live and let Die 8/22/10の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@チーチvs.イシス・エフェックス
Aペッパー・パークスvs.トニー・コジーナ
Bタッグ王座戦:アメリカン・ウルヴス(ch)vs.オルセン・ツインズ
オルセンズがヘタレながらエドワーズを捕まえます。
確かな試合運びではあるが早急で
特にはまる接点がまだ見当たらない状態です。
ウルヴスが相手を場外に引きずり出して投げたりと
激しさを前面に出して軌道にのせましたが、
エドワーズを孤立させる展開へと推移するとその伸びに陰りが。
孤立終了から徐々に加速させると
要所で1対2スポットを散りばめしっかり盛り上げました。
最後はロープ越しのベルト攻撃で王座移動。
まあまあ良い試合。
Cケビン・グラハムvs.マイク・ヴァン・スリックvs.スタッドリー・スティーブ・マッキンゼー
Dロカ・ヴィダvs.スリック・ワグナー・ブラウン
E2CW王座戦:ジェイソン・アックス(ch)vs.ブロディー・リー
Fジェイク・ロバーツvs.ZSIII
Gブライアン・ダニエルソンvs.Jフレディー
フレディーはドロップ・キックを受けるときに
上半身が引けていてそのレベルの低さが見えます。
基本的動きにおいて気遣いが足りませんし、
全身に意識が行き届いていないのも明白です。
只2CWのレスラーというだけで大きな歓声を得ているに過ぎない。
取り合えずブライアンが試合を現状維持させますが
そこから発展する気配が見えず、
まるで素人とやっているような印象を受けました。
最後までフレディーに感心する所がなく、
フレディーが勝利に近づいた際にはその攻防が茶番に見えました。
少し悪い試合。
(執筆日:2/22/12)
DVD Rating:☆☆☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
@チーチvs.イシス・エフェックスAペッパー・パークスvs.トニー・コジーナ
Bタッグ王座戦:アメリカン・ウルヴス(ch)vs.オルセン・ツインズ(新チャンピオン!)
Cケビン・グラハムvs.マイク・ヴァン・スリックvs.スタッドリー・スティーブ・マッキンゼー
Dロカ・ヴィダvs.スリック・ワグナー・ブラウン
E2CW王座戦:ジェイソン・アックス(ch)vs.ブロディー・リー(新チャンピオン!)
Fジェイク・ロバーツvs.ZSIII
Gブライアン・ダニエルソンvs.Jフレディー