50-60年代のプロレス:Best of NWA 1959の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
①エドワード・カーペンティアvs.マイク・ギャラハー(2/6/59)
マイクのヒール的身振りに対しエドワードのリアクション不十分。
逆はそんなことないですけどね。
エドワードが場外に落とされかけるもロープに掴まり戻ってくる等
相変わらずムーブは凄かったですね。
ただスポットへの持って行き方が唐突で、
盛り上がりの流れがちょっと微妙なのもエドワードらしい…。
最後はチープ・フィニッシュ。
ロープ・ブレイク見逃しはまだしも抑え込みにいくに当たっての下準備をもう少し。
全然技を食らってないからカバーを返す力を省エネする程でもないでしょう…。
平均より少し上。
(執筆日:1/?/22)