TOPアメリカン・プロレスどインディー →50-60年代のプロレス:Best of NWA 1958

50-60年代のプロレス:Best of NWA 1958の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

①王座戦、3本勝負:エドワード・カーペンティア(ch)vs.バーン・ガニア(5/2/58)
 ガニアの綿密なレスリングに
 カーペンティアの華やかさがミックスされ
 エンタメスポーツとして完成されたベース・ライン。

 心理戦もありつつ終盤は技の大盤振る舞いで盛り上げ。
 ガニアがボディ・スラム連打も
 カーペンティアも何とか凌ぐと
 アーム・ドラッグ連打にボディ・プレスでフィニッシュ。
 中々派手なフィニッシュ・シーンでしたね。

 2本目もクライマックスの演出への意識が高くお見事。
 ガニアがスリーパーで追いつきます。

 このスリーパーを受けカーペンティアは完全ダウン。
 スリーパーの影響が残っているという筋書きで3本目に。
 両者一度フィニッシャーまで持っていってる中で
 リセットせずに終盤模様を継続させて、それだけで3本目を作ったのは良かった。

 ただ最後のスリーパーを食らったカーペンティアが逃れようと
 ロープ・ブレイクにいった所で両者もつれて場外転落、
 先に戻ったガニアが王座奪取という〆も含めて
 消耗戦の印象ばかりが先行してもう少し跳ねる見せ場も欲しかった。

 好勝負に少し届かず。
 (執筆日:5/?/20)

注目試合の詳細

なし

試合結果

①王座戦、3本勝負:エドワード・カーペンティア(ch)vs.バーン・ガニア(新チャンピオン!)(2-1)(リングアウト)(5/2/58)