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50-60年代のプロレス:Best of NWA 1954の分析


名勝負 なし
好勝負 3本勝負:ロード・ジェームス・ブレアーズvs.レオ・ガリバルディ(5/31/54)

①3本勝負:ロード・ジェームス・ブレアーズvs.レオ・ガリバルディ(5/31/54)
 ジェームスは良いヒールですね。
 メリハリを考えられているし、
 細かな所に気を使っていてヒールとしての熟練味に酔いしれます。

 レオもフェイスとして様になる体躯を持っており、
 ムーブも絵になっていますね。
 良い意味で二世としての血筋の良さを感じさせます。

 ジェームスが脚攻めで追いつき、
 3本目はレオが足を引きずって間合いを計る展開と
 この時代には珍しい程ストーリーが通っていたのも魅力的でした。

 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:9/?/25)

②3本勝負:バーン・ガニアvs.ロイヤル・マクラリティ(8/6/54)
 スナップ・メアの打ち合いなど
 フェイス対決ならではの軽やかさのあるレスリング。
 
 ガニアの技に対してマクラリティが受けで引き立てていますが、
 フェイス対決としてはマクラリティももう少し
 自己主張しても良かったですね。

 3本勝負の中で1本目しか残存していないので、
 2本目以降でその部分が解消されていたかもしれませんが。

 1本目だけで評価するならまあまあ良い試合といったところ。

 (執筆日:5/?/20)