WWC:Best of WWC 1991の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@ドッグ・カラー・マッチ:ミゲル・ぺレスJr.vs.ウラカン・カスティリョJr.(8/17/91)
(それぞれ首輪をつけて鎖で繋がれ、4コーナー・タッチした方が勝ち)
フェイス同士ながら仲間割れからこの対決に。
ペレスJr.の拳が光る乱戦。
危険ということで観客席を離しているので、
場外戦も勢いよく動き回っていますね。
双方流血してベースの濃度は良し。
一方で試合時間がそこまで長くない中で
形式の可能性は特に追及できず、
最後はセコンド絡みで色をつけてフィニッシュ。
とはいえペレスJr.のアピール力が素晴らしく様になっていた。
好勝負に少し届かず。
(執筆日:1/?/20)