WWC:Best of WWC 1988の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@マニー・フェルナンデスvs.インベーダー#3(5/11/88)
合わせ方が粗い試合運びで、
マニーがまったりベースで一度落としますが、
大差はなく試合としてはどうでも良いものです。
とにかく、この試合は最後の結末に尽きますね。
マニーがダイビング・ニーを決めると
インベーダーが口から噴水のように(文字通り!)吐血。
一瞬で滅茶苦茶やばい光景になります。
吐血量がどう考えてもおかしいのですが、
プエルトリコで尚且つブロディ刺殺事件の直後というご時世が
この衝撃シーンにプロレスならではのリアリティーを与えています。
(執筆日:9/?/22)