wXw：World Tag Team Tournament Night Three 10/4/15の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | なし |
①準決勝：レッドラゴン(カイル・オライリー、ボビー・フィッシュ)vs.ホット&スパイシー(アクセル・ディーターJr.、ダ・マック)
②ケルベルス(イルジャ・ドラグノフ、ジュリアン・ネロ、ロバート・ドレイスカー)
vs.スーパー・スマッシュ・ブラザーズ、ザ・ローテーション
③準決勝：ビッグ・ダディ・ウォルター、ザック・セイバーJr.vs.カラマリ・キャッチ・キングス(ジョナサン・グレシャム、クリス・ブルックス)
④マイケル・ダンテvs.トマッソ・チャンパ
⑤バレット・クラブ(ドク・ギャロウズ、カール・アンダーソン)、チャンピオンズ・オブ・チャンピオンズ(アブソリュート・アンディ、ジョン・クリンガー)vs.ジューン・シモンズ、(ケヴィン・ロードスター、マリウス・ヴァン・ベートーベン)、タイラー・ベイト
⑥AJスタイルズvs.トミー・エンド
エンドは受け手で痛がっている絵姿だけ。
試合進行する中で思ったより発展しなかったですね。
攻め手が攻防ではなく構図を作らないと
今のエンドのスタイルは厳しいか。
エンドは攻め手に回ると間を開けつつ部位への執着感を見せる。
ただ今度はAJが受け手として控えめ。
もっと交流して何か特別なものを生み出せたはずなのに。
まあまあ良い試合。
⑦wXw統一王座戦：カールステン・ベック(ch)vs.ACH
⑧決勝、タッグ王座戦：ビッグ・ダディ・ウォルター、ザック・セイバーJr.vs.レッドラゴン(カイル・オライリー、ボビー・フィッシュ)
レッドラゴンの2人で群がって1人を攻める戦略は良い。
一方のセイバー、ウォルターの試合運びはシングル的で
タッグ・スキルが発揮されていないので面白くない。
また、ウォルターがこの中では体格が無駄にでかい。
体格差を上手く処理できていないですね。
カイルとセイバーがバチバチで火花散らすも
そこだけ前面に出過ぎていてバランスもいまいち。
まあまあ良い試合程度。
（執筆日：4/?/17）
DVD Rating：☆☆☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
①準決勝：レッドラゴン(カイル・オライリー、ボビー・フィッシュ)vs.ホット&スパイシー(アクセル・ディーターJr.、ダ・マック)②ケルベルス(イルジャ・ドラグノフ、ジュリアン・ネロ、ロバート・ドレイスカー)vs.スーパー・スマッシュ・ブラザーズ、ザ・ローテーション
③準決勝：ビッグ・ダディ・ウォルター、ザック・セイバーJr.vs.カラマリ・キャッチ・キングス(ジョナサン・グレシャム、クリス・ブルックス)
④マイケル・ダンテvs.トマッソ・チャンパ
⑤バレット・クラブ(ドク・ギャロウズ、カール・アンダーソン)、チャンピオンズ・オブ・チャンピオンズ(アブソリュート・アンディ、ジョン・クリンガー)vs.ジューン・シモンズ、(ケヴィン・ロードスター、マリウス・ヴァン・ベートーベン)、タイラー・ベイト
⑥AJスタイルズvs.トミー・エンド
⑦wXw統一王座戦：カールステン・ベック(ch)vs.ACH
⑧決勝、タッグ王座戦：ビッグ・ダディ・ウォルター、ザック・セイバーJr.vs.レッドラゴン(カイル・オライリー、ボビー・フィッシュ)