TOP他大陸のプロレスWXW →WXW:Fight Club 10/21/06

WXW:Fight Club 10/21/06の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

2枚組み約2時間15分。

注文内容と違うDVD送ってきて
結局取り替えてもらうまでに2ヶ月かかった
おわびとして送られてきたのがこのDVDでして
まったく気になるカードがないので
テンション下がりながら見ています。
いつも通り一部のみレビューです。

3試合目−フォールズ・カウント・エニウェア:ヘイトvs.ブリエス・カスタレイン
 ホッチキスとかテーブルも使ってるけど、それが何。
 何を使うかではなく使い手がどう使うかが求められている。

4試合目−アイスマンvs.バッド・ボーンズ
 技を食らってもすぐ起き上がるを繰り返し
 最後は乱入で終わり。
 よくもまあ、こんなのがプロレスとしてまかりとおっているなぁ・・・

6試合目−ライト級王座戦、4コーナー・サバイバル:トミー・エンド(ch)vs.ジョディ・フレッシュvs.X-Dream vs.Pac
 今回一応は見てみるかという気にさせる唯一のカード。
 しかし半分が飛び業師で飛べないトミーも入っています。 
 更にはPACも飛び業師化しているという罠。
 曲芸と化したスポットがWXWにしては珍しいぐらい数多くありましたが
 流れがでたらめで・・・

7試合目−エリック・シュワルツvs.バロン・ヴォン・ハーゲン
 全ての攻防が微妙。
 展開もその場しのぎでだらだらと約25分。
 見るのはまったくの時間の無駄でした。
 ハーゲンの人気はスープレックス・マシーンとしてなんでしょうけど
 まだムラトの方がまし。

総評
 まったくおわびにならないぐらいひどい大会。 
DVD Rating:☆☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@ヴァイオレント・トムvs.アブソリュート・アンディ
Aダークサイドvs.スティーブ・ダグラス
Bフォールズ・カウント・エニウェア:ヘイトvs.ブリエス・カスタレイン
Cアイスマンvs.バッド・ボーンズ(ノー・コンテスト)
Dウェスリー・クロートンvs.テンクワ
Eライト級王座戦、4コーナー・サバイバル:トミー・エンド(ch)vs.ジョディ・フレッシュvs.X-Dream vs.Pac
Fエリック・シュワルツvs.バロン・ヴォン・ハーゲン