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Dragon Gate Europe:Open the Global Gate Disc Twoの分析


名勝負 なし
好勝負 Shingo vs.横須賀享

ヤング・バックス、CIMAvs.土井成樹、BxBハルク、Pac

約1時間50分です。

UK Invasion 11/1/09より
@斉藤了、堀口元気vs.ジョニー・ストーム、マーティ・スカル
 英国勢がDGと同じセンスで盛り上げるので
 順調にオープニングとして観客を温めていきます。
 終盤もストームが粗を出す事なく見せ場を務め、斉藤が良い形で幕を閉じる。
 まあまあ良い試合。

Aマーク・ホーキンスvs.KAGETORA
 ホーキンスが地元という事で一定の人気があるらしくヒールとしてしっかりヒートを買っています。
 KAGETORAもベーシック・センスで問題なく攻防を手合わせして全然問題のない内容でした。
 平均レベル。

B吉野正人vs.ドラゴン・キッド
 数え歌にしてはスピードが足りないし、
 終盤の攻防の組み合わせはもっと洗練されてしかるべき。
 しかしこの2人はやるべき事は分かっていて
 中盤の地味な腰攻めとキッドの体の小ささを利用したダイナミズムのコンビネーションは良し。
 終盤も雑然としながら確実に加速していきました。
 平均的な良試合。

CShingo vs.横須賀享
 真っ向からの打撃の耐えあいと、横須賀のテクニカル且つ動きのある脚攻めが見所。
 細やかに調整が利いていて投げも魅力的に映るように設計されていますね。
 上手いミックスです。
 表現として余りに観客論で攻防を行いすぎなのが玉に瑕ですが素晴らしい試合です。
 ぎりぎり好勝負。

Dヤング・バックス、CIMAvs.土井成樹、BxBハルク、Pac
 序盤はCIMAがユーモア、ハルクが華麗さ、Pacが凄さを、
 中盤ではYバックスがタッグ・センスを活かしてサポートしています。
 前半はやや披露的な意味合いが強いものの
 終盤のノン・ストップの攻防は分かっていてもやはり凄いですね。
 特にCIMAが自分の経験をしっかり活かして楽しませ方を知っていて改めて感心させましたね。
 中心に据えられた地元のPacが役目通り観客を沸かせて幸福な一体感を与える事に成功している。
 見事な6人タッグと言わざるを得ません。
 ぎりぎり好勝負。

総評
 海外興行ならではの面白さは薄めだが
 ドラゲーを直輸入したような内容でクオリティはばっちりです。
 (執筆日:6/4/10)
DVD Rating:★★★★☆

注目試合の詳細

CShingo vs.横須賀享
  組むとShingoがロープに押し込もうとする。
  横須賀が体勢を入れ替えクリーンに離れる。
  組むとShingoがロープに押し込もうとする。
  体勢を入れ替えさせず押し込むとチョップ。
  横須賀が胸を突く。
  張り手、チョップの打ち合い。
  Shingoがニーを入れヘッド・ロック。
  横須賀が腹にパンチを入れロープに振る。
  Shingoがショルダー・タックルを決めるも横須賀は膝をつくだけで耐える。
  横須賀がロープに走りショルダー・タックルを決めるも倒せない。
  もう1発決めるも倒せない。
  ならばとドロップ・キックを決めてからロープに走る。
  Shingoがカウンターでショルダー・タックル。
  クラバート。
  スナップ・メア。
  フィスト・ドロップ。
  ヘッド・ロック。
  耳に前腕を叩きつける。
  もう1回。
  ニー・ドロップへ。
  避けられ自爆するもニー。
  ロープに走る。
  横須賀がカウンターで低空ドロップ・キック。
  担ぐと膝からマットに叩きつける。
  Shingoがたまらず場外に出る。
  横須賀はリングに戻ろうとしたShingoの脚につかみかかりエルボーを叩き込む。
  レッグ・ロック。
  Shingoが逃れヘッド・ロック。
  横須賀はShingoの体を回転させるとレッグ・ロック。
  Shingoがロープを掴む。
  横須賀が脚に蹴り。
  ターン・バックルにぶつけ脚を蹴る。
  ロープに絡ませ脚を引っ張る。
  ロープに脚を絡ませドロップ・キック。
  脚を鉄柱にぶつける。
  もう1回。
  Shingoがチョップ。
  チョップ。
  横須賀は脚を蹴りつけるとエプロンへのニー・クラッシャー。
  リングに戻る。
  Shingoの脚をロープの上に置きヒップ・ドロップ。
  Shingoがニー・パッドを外してみせる。
  横須賀が容赦なく脚を蹴りつける。
  ニー・クラッシャー。
  もう1発狙う。
  Shingoは耐えるとエルボーを打ち込み逃れる。
  蹴りを放つ。
  横須賀は受け止めるとドラゴン・スクリュー。
  4の字を決める。
  Shingoが反転させようとする。
  更に回転させられるもロープに逃げる。
  横須賀が脚にストンピング。
  起こしてエクスプロイダーを狙う。
  Shingoがロープに逃げようとする。
  引き離されるもエルボーを打ち込みエクスプロイダーの体勢。
  横須賀が膝を掴んで逃れ脚を蹴る。
  ロープに走る。
  Shingoがカウンターでバック・エルボー。
  ロープに走る。
  横須賀がカウンターでフライング・バック・エルボーを狙う。
  Shingoはキャッチするとそのままエクスプロイダー。
  起こそうとする。
  横須賀のパンチをガードするとジャブを叩き込んで行き殴り倒す。
  ニー・パッドを戻す。
  担ぐとガット・バスター。
  DDT。
  セントーンへ。
  横須賀は避けて自爆させるとロープに降ろうとする。
  Shingoが振り返しパワー・スラム。
  カウント2で返されるやアナコンダ・バイス。
  もう1方の腕も巻きこむ。
  横須賀がロープに脚をかける。
  チョップ。
  ブレーン・バスターを狙う。
  横須賀はこらえると脚を殴りつけ蹴りつける。
  ブレーン・バスターを狙う。
  Shingoは後ろに着地すると脚の痛みで動きが止まる。
  横須賀が再びブレーン・バスターを狙う。
  耐えられるも力技で持ち上げブレーン・バスター。
  起き上がるとコーナーのShingoにクローズライン。
  コーナーの上にのせる。
  雪崩式エクスプロイダーを狙う。
  Shingoはエルボーを叩き込むと場外へのスーパープレックスを狙う。
  横須賀がこらえ胸にクローズラインを打ち込む。
  雪崩式エクスプロイダーを決める。
  カバーするもカウント2。
  ぺディグリーの体勢。
  Shingoがリバース・スープレックスに返す。
  担ぐ。
  横須賀が後ろに逃れ殴りつける。
  ロープに走りラリアットへ。
  Shingoが同時にラリアット。
  同時にラリアット。
  同時にラリアット。
  横須賀が低空ドロップ・キック。
  ロープに走る。
  Shingoが打ち上げて担ぎデス・バレー・ドライバー。
  ロープに走る。
  横須賀がカウンターでラリアット。
  両者ダウン。
  横須賀が起き上がりぺディグリーを狙う。
  Shingoはこらえるとクローズラインを避けパンプハンドルの体勢。
  横須賀がバック・エルボーで逃れる。
  Shingoが強烈なエルボー。
  横須賀は思わず膝をつく。
  起き上がるとエルボー。
  Shingoがエルボー。
  横須賀がエルボー。
  エルボーの打ち合い。
  横須賀が連打。
  Shingoが左右のエルボー。
  崩れた横須賀を起こすとエルボー。
  エルボーを打ち込んでいくも横須賀は耐えて前に出る。
  横須賀がエルボー連打。
  エルボーとクローズラインをコンボを連続で打ち込む。
  ロープに走る。
  Shingoがラリアットへ。
  横須賀が避けラリアットへ。
  Shingoは受け止めるとドライバー。カウント2。
  担ぐ。
  横須賀がヴィクトリー・ロールに返す。
  Shingoはカウント2で返すとチョップ。
  ロープに走る。
  横須賀がカウンターでラリアット。
  ロープに振ろうとする。
  振り返されるもラリアット。
  ダブル・アームで持ち上げフェイス・バスター。
  カバーするもカウント2。
  横須賀がロープに走りラリアットを打つも耐えられる。
  ロープに走りラリアットを打つもShingoはロープにもたれるだけ。
  横須賀がロープに走りラリアット。
  Shingoが膝をつく。
  横須賀がロープに走りラリアット。
  Shingoは耐えて吼えると顔にパンチ。
  ラリアット。
  ロープに走りラリアットへ。
  横須賀は避けるとロープに走りラリアットでカバー。
  1,2,3!
  横須賀の勝利!
  

Dヤング・バックス、CIMAvs.土井成樹、BxBハルク、Pac
  土井対マットで試合開始。
  組むと土井がバックを取る。
  マットがバックを取る。
  土井がバックを取る。
  マットが腕を取る。
  土井が回転から腕を取る。
  マットが回転から腕を取る。
  土井が脚を取って倒しレッグ・ロック。
  マットが蹴り飛ばす。
  仕切り直し。
  ナックル・ロックと見せかけ土井が蹴り。
  ヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  マットがアーム・ドラッグ。
  土井がアーム・ドラッグ。
  グラウンド・ヘッド・ロック。
  マットがグラウンド・ヘッド・シザースに返すもすぐ逃げられる。
  ハルク対ニック。
  組むとニックがヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  ハルクは跳ね起きると脚を取って倒しロープに走る。
  側転で伏せたニックを超えるとロープに走る。
  ヒップ・トスをアーム・ドラッグに返しドロップ・キック。
  ロープに振る。
  ニックがセカンド・ロープからアーム・ドラッグ。
  スピン・キック。
  CIMA対Pac。
  CIMAは色々なパターンで腕立て伏せ。
  Pacにやって見せろと言う。  
  Pacも同じようにやるがその隙をついてCIMAが蹴り。
  コーナーに振り突進。
  Pacはコーナーを使ってかわすとアーム・ドラッグへ。
  CIMAがかわして自爆させる。
  ロープに走る。
  Pacがリープフロッグからロープに走る。
  ハンドスプリングからバク転。
  ひるんだCIMAの脚を払って倒すとスタンディング・シューティングスター・プレス。
  ストンピング。
  フロント・ヘッド・ロックを決め自陣へ。
  土井がタッチ。
  2人でCIMAをロープに振りバック・エルボー。
  土井がカバー。カウント2。
  アーム・ロック。
  起こしてフォア・アームズ。
  ロープに走る。
  CIMAがカウンターでドロップ・トー・ホールド。
  インディアン・デス・ロック。
  入ってきたハルクを蹴りつけるとブレーン・バスター。
  Yバックスが入ってきて土井にドロップ・キック。
  ニックが残り土井にスナップ・メア。
  ドロップ・キックを決めカバー。カウント1。
  タッチするとマットが腕を取る。
  タッチするとニックが腕を取る。
  タッチするとマットがコーナー上から飛んで腕を殴りつけ腕を取る。
  タッチするとニックがコーナー上から飛び腕にダブル・ストンプ。
  スナップ・メアから背中にニー。
  バタフライ・ロック。
  起き上がった土井を押さえつける。
  土井が自陣に押し込みショルダー・ブロック。
  タッチしたPacがクラバート。
  スナップ・メアから背中にドロップ・キック。
  カバー。カウント2。
  ボディ・スラム。
  レッグ・ドロップ。
  カバー。
  CIMAがカット。
  起こそうとする。
  ニックが自陣に押し込む。
  タッチしたマットが殴りつけショルダー・ブロック。
  スナップ・メア。
  ロープに走り頭部を蹴り飛ばす。
  カバー。カウント2。
  ブレーン・バスターを狙う。
  Pacが腰を落としてこらえる。
  土井が入ってきて2人でマットにブレーン・バスター。
  Pacが腕を取り自陣へ。
  タッチしたハルクが腕を蹴り上げる。
  コーナーのマットにチョップ、ドロップ・キック。
  殴りつける。
  土井にタッチ。
  2人でロープに振りヒップ・トス。
  起こすとロープに振る。
  土井が両脚をとって倒しハルクがスタンディングからコークスクリューのセントーン。
  Pacが入りハルクを踏み台にスタンディング・コークスクリュー・ムーンサルト。
  カバー。
  CIMAが入り水をかけてカット。
  Pacがスナップ・メア。
  首4の字。
  マットがロープを掴む。
  Pacはフロント・ヘッド・ロックを決めるとハルクにタッチ。
  ハルクが腕にエルボーを打ち込みスピン・キック。
  カバー。カウント2。
  ロープに振ろうとする。
  マットが振り返しショルダー・スルーを狙う。
  ハルクは蹴り上げるとパワー・ボムを狙う。
  マットがネック・ブリーカーに切り返しCIMAにタッチ。
  CIMAが胸に張り手。
  コーナーで噛み付く。
  コーナーに振ろうとする。
  ハルクが振り返し突進。
  CIMAはかわすとコーナーに固定しバック・クラッカー。
  カバー。カウントは2。
  フルネルソン。
  起こすと自陣へ。
  タッチしたマットが押さえつけるとCIMAが尻をはたいてドロップ・キック。
  マットがスナップ・メア。
  タッチしたニックがヒーロ。
  スナップ・メア。
  タッチしたCIMAがヒーロ。
  胸に張り手。
  タッチしたニックが蹴り。
  マットにタッチすると2人でロープに振りヒップ・トス。
  バク転からCIMAと3人でドロップ・キック。
  ニックがカバー。
  土井がカット。
  ニックがハルクを殴りつけ自陣へ。
  タッチしたマットと2人でロープに振りバック・エルボー。
  起こしてロープに振ると蹴り。
  マットに打ち上げられたニックがドロップ・キック。
  ロープで横渡しにするとCIMAがダイビング・ダブル・ストンプ。
  変形バタフライ・ロック。
  グラウンドに倒し両肩をつける。カウント2。
  交代したニックがコーナーで蹴りつけ殴りつける。
  マットにタッチすると2人でロープに振る。
  ニックが突進。
  カウンターでショルダー・スルーを食らうもエプロンに着地。
  マットが突進するもカウンターで蹴りを食らう。
  ニックがハルクを羽交い絞め。
  マットが突進し殴りかかるも避けられ誤爆。
  ハルクがセカンド・ロープからマットにドロップ・キック。
  土井にタッチ。
  土井がマットを蹴り倒す。
  CIMAが入ってきて土井にけり。
  ロープに振ろうとする。
  土井は振り返すとフォア・アームズ。
  コーナーでけりつけていく。
  突進してきたマットの脚を払いCIMAにぶつける。
  コーナーで逆さ吊りにするとキャノン・ボール。
  タッチして入ってPacは突進してきたニックにクローズラインを狙う。
  ニックは避けるとけり。
  コーナーに振り突進。
  Pacはカウンターで蹴り。
  コーナーを使って一回転するとクローズラインも避ける。
  マットが入ってきて背後からPacを羽交い絞め。
  ニックがドロップ・キックを打つもかわされ誤爆。
  Pacはニックをコーナーに振るとフォア・アームズ。
  反対コーナー先にいたマットにトペ・コンヒーロ。
  土井がリングに入る。
  ニックを誘って場外に落とそうとする。
  ニックは何とかエプロンに留まるとパンチをガードしハイ・キック。
  ショルダー・ブロック。
  土井は避けると蹴り上げる。
  ロープに走りドロップ・キック。
  ロープに横渡しにしてDDT。
  CIMAが入ってきてどいをコーナーに振り突進。
  土井はカウンターで蹴りを入れるとロープに走る。
  CIMAがカウンターで蹴りをいれ延髄切り。
  ロープに走る。
  土井が追いバック・エルボー。
  ロープに走りクローズラインへ。
  避けられるも変形スパイン・バスター。カウント2。
  ツームストンの体勢。
  CIMAが体勢を入れ替える。
  土井が体勢を入れ替える。
  下ろしてしまうも再び持ち上げる。
  CIMAは体勢を入れ替えると下ろしてリバース・ペティグリー。
  カバー。カウント2。
  ロープに走るとドロップ・キックで落とす。
  ダイブを狙うべくロープに走る。
  場外のPacが脚を掴んで引き摺り下ろし羽交い絞め。
  土井がダイブを狙うべくロープに走る。
  場外のYバックスが脚を掴んで引き摺り下ろす。
  ハルクとマットがリングに入る。
  ハルクがマットをコーナーに振り突進。
  マットはカウンターで蹴り。
  コーナーを使ってスタナー。
  カバー。カウント2。
  起こそうとする。
  ハルクが左右で蹴りを入れていく。
  蹴りを受け止められるもスピン・キックへ。
  避けられるも連劇で払い蹴り。
  スタンディング・ムーンサルトへ。
  マットは両膝を立てて迎撃。
  ロープに走りスピアー。
  CIMAが続けてダブル・ストンプ。
  Yバックスが続けてスプリングボード式ボディ・プレス+スタンディング・ムーンサルト。
  ニックがカバーするもハルクがカット。
  CIMAがハルクをロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  ハルクがサンセット・フリップへ。
  CIMAが逃れダブル・ストンプへ。
  ハルクが避け蹴りを放つ。
  CIMAは受け止めるとバックを取る。
  ハルクは後ろ蹴りで逃れるとミュール・キック。
  コーナーのCIMAに土井がバック・エルボー、Pacがエルボー。
  PacがCIMAをセカンド・ロープに横渡しにすると土井がスワントーン・ボム。
  Pacがスタンディング・コークスクリュー・シューティングスター・プレス。
  カウント2でニックがカット。
  ニックがPacをロープに振ろうとする。
  振り返され掛けるもバック・エルボー。
  スピニング・ジャンピング・キック
  マットがボディ・シザースで飛びつきフェイス・バスター。
  カバー。カウント2。
  前に持ち上げるとCIMAがコード・ブレイカー。
  続けてニックがエプロンから飛びフェイス・バスター。
  カバーするもカウント2。
  マットがコーナーに振ろうとする。  
  Pacが振り返し突進。
  マットはコーナーを使ってかわすとCIMA、ニックがPacにスーパー・キック。
  マットがファイヤーマンズ・キャリー。
  ニックが450°スプラッシュ。
  マットがムーンサルトを決めカバー。
  カウント2でハルクがカット。
  マットがPacにブレーン・バスターを狙う。
  Pacが後ろに着地しバックを取る。
  マットがバックを取り返す。
  CIMA、ニックがスーパー・キックを狙うも避けられてマットに誤爆。
  土井がCIMAを落とす。
  ハルクがニックを蹴り落とす。
  マットをコーナーに振り土井が突進。
  カウンターでショルダー・スルーを食らうもエプロンに着地。
  ハルクもショルダー・スルーを食らうも横のエプロンに着地。
  土井がランニング・バック・エルボーを打ち込むと同時にエプロンの2人がジャンピング・キック。
  Pacがシューティングスター・プレス・キックをかがんだマットの後頭部に打ち込む。
  土井がマットを担ぎ土井ファイズ。
  ロープに走り馬鹿たれスライディング・キック。
  カバー。
  CIMA、ニックがカウント2でカット。
  ハルクがパンプハンドルから持ち上げる。
  マットが丸め込みに返す。カウント2。
  ロープに走る。
  ハルクがカウンターでサマーソルト。
  蹴りをいれパンプハンドルで持ち上げるとEVO。
  Pacが続けてコークスクリュー・シューティングスター・プレス。
  他2人が押さえつけている隙にカバーし1,2,3!
  Pac、ハルク、土井の勝利!
  地元のPacが挨拶。
  ドラゲー全員で写真を撮る。
  メインを飾ったレスラーが改めて健闘を称えあう。
  最後は全員で腕を上げる。

試合結果

@斉藤了、堀口元気vs.ジョニー・ストーム、マーティ・スカル
Aマーク・ホーキンスvs.KAGETORA
B吉野正人vs.ドラゴン・キッド
CShingo vs.横須賀享
Dヤング・バックス、CIMAvs.土井成樹、BxBハルク、Pac