Progress Wrestling:Best of Progress 2025の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | PROGRESS世界王座戦:ルーク・ジェイコブス(ch)vs.カーラ・ノワール(6/29/2025) |
@Progress王座戦、ノーDQ:ルーク・ジェイコブス(ch)vs.テイト・メイフェアーズ(2/23/2025)
あぁ、ルークがヒールでテイトがフェイスか、というのが全て。
ルークが椅子を使ってテイトをボコボコに。
凶器使用多く落ちるシーンはないものの
凶器に頼らない方がルークのタフっぷりは光ったでしょう。
テイトはやられっぷりと後半の気持ちの見せ方で盛り上げましたが、
そのデフォルメの仕方といい、ヒール向きで、
ヒールの時の輝きには及ばないですね。
30分近いハードコア・マッチでしたが、まどろっこしさがありました。
中々良い試合。
A里村明衣子vs.リオ(2/23/2025)
どう2人のマッチ・アップ見せるか見えていないので、
取り敢えず自分思考でベース・ライン作り。
適度なレベルで試合は作れているし、
大技多用で終盤も盛り上がっていますが、
里村の引退ロードの中ではワン・オブ・ゼムに埋もれる内容です。
まあまあ良い試合。
BPROGRESS世界王座戦:ルーク・ジェイコブス(ch)vs.マイケル・オク(4/18/2025)
裏WMのラスベガス興行。
ルークがハード・ヒットを見せ、
オクも気持ちの良い受け身と積極的攻め。
両者の良さが出ているも攻防に圧がなく、
このカードが本来持てるべき熱量までいっていないですね。
ステージでのブレーン・バスターを経て、
結構攻防の質感が良くなっていきますが、
最後はオクの粘りをルークが切り捨てる形。
PROGRESS本体だともう一捻り、二捻り
クライマックスあっただろうと思わせるボリューム感でしたね。
好勝負に届かずも中々良い試合。
CSSS16トーナメント準決勝:レオン・スレーターvs.マイケル・オク(5/5/25)
オクが劣勢び中で試合作り。
一進一退は作れていてメリハリもついていますが、
彼らの全力からは程遠い。
終盤もレオンが押し切る形で
この数え歌に思い入れのある者からすると
決勝に焦点を寄せて流された感が強い。
平均的な良試合。
DPROGRESS世界王座戦:ルーク・ジェイコブス(ch)vs.カーラ・ノワール(6/29/2025)
最近はあまり印象的な試合を残せていないカーラですが、
今回は素晴らしい働きを見せましたね。
細かな打撃が利いた試合運びは
ルークの一発スタイルと上手く化学反応を起こしています。
カーラが優位の状態での間使いも良く、
挑戦者らしからぬ見せ方でカーラらしさを発揮しました。
これを機にカーラが再び調子を取り戻してくれると良いですね。
ぎりぎり好勝負。
EProgress世界王座戦、TLCマッチ:ルーク・ジェイコブス(ch)vs.マン・ライク・デリス(8/25/2025)
TLCなのでスポットの最低ラインは高めになり、見応えがあるものは作れます。
しかし人気、プッシュ以上の実力はないMLD。
テープで両手を縛られたりと
ルークのドミネイトを受けながら様々な見せ場を生み出しましたが、
何故35分超えの試合になっているのかの理由付けを試合の中で提示できず。
ルークがリアルに入り込めず、
常にお目付け役として試合を見守らないといけない状態でしたね。
もう少しルークが勝利を目指す行動をして
この内容を維持できていれば良かったのですが。
最後は画鋲やリングのマット剥ぎで
絵を作って同団体のMOTYっぽい雰囲気は作れました。
中々良い試合。
取り合えずこの1年弱Progressに今一度ちょっとした関心を引き戻した
ルークの活動にはお疲れ様でした、と言いたいですね。
(執筆日:11/?/25)





