Wagnermania:Retro 2/1/09の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
1枚約1時間30分です。
SlamBamJam製。
実況がかぶさって場内の音が低め、一部無音になっています。
@3本勝負:ミニ・シベルネティコ、ミニ・スコルピオvs.マスカリータ・デ・オロ、レイ・パルキタ
やってる内容自体はずれてたりはしないんだけど
ミニが4人でやるには普通過ぎて見劣りする。
悪い試合。
A3本勝負:バガンビラ、ラ・チョラ、ミニ・オズvs.フロー・メタリカ、ミニ・オリエンタル、ミス・ガヴィオタ
ミニ+女性+おかまというコンボで
1本目コメディー、2本目ルード・プレイを行い盛り上げましたけれど
3本目がいまいちでしたね。
悪い試合。
B3本勝負:イホ・デル・マスカラ・アニョ2000、スペル・カロvs.モナルカJr、ズンビード
1本目はカロの仕掛けからルードが制圧、2本目はそこからの反撃。
最後の3本目にかける典型的な下地ですが
観客席にまで殴りにいくライブ・サービスがあったりしてちょっと長すぎましたね。
さてその3本目。
カロはベテランならではの煽りを見せ、2000Jrも悪くなかった。
しかしモナルカのレベルが低くて
もっと盛り上がっていけるはずなのに、という印象を抱きましたね。
只一方のズンビードは素晴らしい動きで
カリスマ性を発揮してくれたので満足です。
悪くない試合。
C3本勝負:ドクトル・ワグナーJr、オリンピコvs.イホ・デル・シエン・カラス、スコルピオJr
ルードの奇襲からさっさと1本目を終了。
これに対し2本目、ワグナーJrが椅子攻撃で仕返し。
しかしフィニッシュしないので嫌な予感がしましたがその通り。
だらだらとアピールや見得を切って時間をつぶします。
最後にワグナーJrのマスクをつけた男が現れワグナーJrを攻撃。
その正体はカネックでここから抗争を始めていきます、って事でエンド。
総評
maniaと名前についていたのでちょっと気合の入った大会なのかと思いきや団体名がWagnermaniaなのでした・・・。
(執筆日:6/23/09)
DVD Rating:☆☆☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
@3本勝負:ミニ・シベルネティコ、ミニ・スコルピオvs.マスカリータ・デ・オロ、レイ・パルキタ(2−1)A3本勝負:バガンビラ、ラ・チョラ、ミニ・オズvs.フロー・メタリカ、ミニ・オリエンタル、ミス・ガヴィオタ(2−1)
B3本勝負:イホ・デル・マスカラ・アニョ2000、スペル・カロvs.モナルカJr、ズンビード(2−1)
C3本勝負:ドクトル・ワグナーJr、オリンピコvs.イホ・デル・シエン・カラス、スコルピオJr(1−1)(ノー・コンテスト)