TOPルチャ・リブレLucha Libre その他 →The King Phantom:The King Phantom 2024

The King Phantom:The King Phantom 2024の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@ブル・テリア―・マッチ:フレセロJr.vs.ピエロJr.(12/1/2024)
 ピエロが首輪を拒否して奇襲。

 ビール瓶の一撃があるとはいえ、
 十数分ある試合時間の内でフレセロの攻撃って
 10分経過後に放ったカウンター・スピアーだけじゃないですかね。
 他拳1つありませんでした。

 多少脚使いとダウンの見せ方あるもの
 これはスキットといっても過言ではない。
 (一応イベントのメインなんですが…)

 最後までピエロは首輪つけず、
 その状態で4コーナー・タッチして勝利と言われてもねぇ。

 悪い試合。

Aミスティコvs.ウルティモ・ゲレロvs.ソベラーノJr.(12/29/2024)
 カードとしては豪華です。
 しかしここはインディー団体。
 ルードのソベラーノとゲレロがチームを組む
 ほぼハンディキャップ・マッチとして終盤まで進む軽い内容。

 ソベラーノのアピール力、
 ウルティモの間違いのない行動、
 ミスティコの観客を巻き込む力、とスキルは発揮されていましたが…。

 悪くない試合。
 (執筆日:1/?/25)