CMLL:5/10/97の分析
名勝負 | トルネオ・シベルネティコ:ネグロ・カサス、アトランティス、ウルティモ・ドラゴン、エル・ダンディ、マスカラ・マヒカ、ショッケル、ラ・フィエラ、ブラゾ・デ・オロvs.エル・ヒホ・デル・サント、ドクトルー・ワグナーJr、フェリノ、スコルピオJr、ブラック・ウォーリヤー、ケビン・クイン、サタニコ、シルベル・キング(CMLL 4/18/97) |
好勝負 | なし |
1枚約1時間40分です。
SlamBamJam製。
4月18日の大会から。
@トルネオ・シベルネティコ:ネグロ・カサス、アトランティス、ウルティモ・ドラゴン、エル・ダンディ、マスカラ・マヒカ、ショッケル、ラ・フィエラ、ブラゾ・デ・オロvs.エル・ヒホ・デル・サント、ドクトルー・ワグナーJr、フェリノ、スコルピオJr、ブラック・ウォーリヤー、ケビン・クイン、サタニコ、シルベル・キング
何らかの投票で90年代#1に選ばれたルチャ・マッチです。
只それは少し過剰評価だと思います。
まずそれぞれの選手を振り返ると・・・
ダンディ、ウォーリヤーの絡みはグラウンド、ハイ・フライングの攻防共に素晴らしかったです。
クインは試合にキレを与えるような良いムーブを見せています。
フェリノもキレのあるクイックネスは流石。
クイックと言えばウルティモもですが後半ややずれを感じましたね。
最後を任せたのは待遇良すぎでしょう。
数え歌のサントとカサスですが
抗争激化中とはいえ2人共レフェリーの制止を聞かず退場という
脱落方法でした貢献できてなかったのは不本意じゃないかな。
スコルピオは他と比べてゆるい攻防で
ワグナーもカットという数少ないノン・シングル要素を見せた他は何もしていない印象です。
シベルネティコはそれぞれの技を追求する基本コンセプトですが
だからといってオロが持ちネタを出せなかったのはかわいそうですね。
それなら他の選手でも良いのに、と思ってしまいます。
このようにばらつきがあります。
その良し悪しが緩急となって調和となっていますが
これを全てが最高の仕事をしたと言うのは誤りでしょう。
上で触れましたが、まだシベルネティコの経験が短く
連携が皆無といって良く(これはありか無しか厳密な規定があるようだが曖昧)、
場外ダイブもわずか1発のみです。
(逆に言うなら安易な方法に走らなかったとも評価できるけれど)
フェリノが1人になりそこから快進撃で勝ち抜くという
最後の展開も人数を意識させるようなシーンが欲しいですね。
フェリノが驚異の頑張りを見せている、というより何でこんなプッシュされてるの、という目で見ていました。
しかし46分もの長時間、上質な内容なのは大きな評価ポイントですね。
これだけの長時間、大人数でクオリティを維持し続けるのがどんなに難しいか言うまでもありません。
プロレス(ルチャ)って足し算じゃない訳で
その時間に値するだけの展開や一工夫が欲しかったけど
これはそれを求められる境地を超えていますからね。
幾つかケチをつけましたがトルネオ・シベルネティコという
特殊形式を確立しただけの事はあり、ぎりぎり名勝負。
ACMLL王座戦、3本勝負:ラヨ・デ・ハリスコ(ch)vs.スティール
現ヴァル・ヴィーナスのスティールは
今のコルレローネのようなセクシー外人キャラかと思いきや
鉄仮面のようなマスクを被ってますね。
1本目はハリスコの脚攻め。
確かにヘビー級ならではの要素に一極攻めがあるけれども
ここまで完封されては退屈の一言です。
2本目も良くないですね。
場外を反撃のきっかけとしてちゃんと描かないと。
フィニッシュも只の変形バタフライ・ロックで説得力なし。
3本目一進一退の攻防でそれなりに盛り上がったけれど
全体的に動きがもっさりしています。
スティールは脚のダメージを引っ張ってなんでしょうけれどねぇ・・・。
少し悪い試合。
総評
Aがルチャによくある中身のない王座移動だったのは残念。
@もHighspotsの97年ベストで見られるし・・・。
DVD Rating:★★☆☆☆
注目試合の詳細
@トルネオ・シベルネティコ:ネグロ・カサス、アトランティス、ウルティモ・ドラゴン、エル・ダンディ、マスカラ・マヒカ、ショッケル、ラ・フィエラ、ブラゾ・デ・オロvs.エル・ヒホ・デル・サント、ドクトルー・ワグナーJr、フェリノ、スコルピオJr、ブラック・ウォーリヤー、ケビン・クイン、サタニコ、シルベル・キング(CMLL 4/18/97)ワグナー対カサスで試合開始。
カサスが腕を取って倒す。
ワグナーがグラウンド・ヘッド・シザースに返す。
カサスがロープに脚をかける。
ワグナーがタックルを狙う。
カサスが外しフロント・ヘッド・ロック。
ワグナーがバックを取って離さない。
カサスはロープに逃げるしかない。
カサスがフィエラにタッチする。
ワグナーもキングにタッチする。
フィエラがアーム・ドラッグを狙うも失敗。
2回目で決める。
脚を取って倒すとサブミッション。
キングは起きると前転からアーム・ドラッグを決める。
キングがフィエラの上に乗るも変形ボディ・スラムに返される。
フィエラが腕を取る。
サントがカットしようとするも相手の仲間に立ちふさがれ諦める。
フィエラは相手の頭部に脚をかけ一回転。
脚を払って倒すとエルボー・ドロップ。
ムーンサルトへ。
フィエラは避けるとラリアット。
ベリー・トゥー・ベリーを決めカバーするもカウントは2。
キングがフィッシャーマンズ・スープレックス。
フィエラはカウント2で返すとダブル・アーム・スープレックス。
ダイビング・ボディ・プレスへ。
キングが避け自爆させる。
両者タッチする。
ウォーリヤー対ダンディになる。
素早いグラウンド勝負。
スコーピオ対ウルティモ。
腕をとられたウルティモが前転からアーム・ドラッグ。
脚を取りレッグ・ロック。
スコーピオもレッグ・ロックを決める。
反転させて外すと同時にハーフ・ボストン・クラブ。
バタフライ・ロック。
ウルティモがミュール・キックで逃れる。
仕切り直し。
お互いグラウンドに持ち込み勝負。
優位に立ったスコーピオがウルティモをロープに振りクローズライン。
フェリノに交代。
フェリノがウルティモに突進しリスト・ロック。
ウルティモはその勢いを利用しオロにタッチ。
オロがアーム・ドラッグ。
フェリノが脚を払いカバー。
すぐに返されるやアーム・ドラッグを狙う。
オロは外すとアーム・ドラッグ。
フェリノが逃れインバート・アーム・バー。
起こすと両腕を取っての一本背負い。
首4の字。
フェリノは転がるとクインに交代。
オロはクインの脚を取って倒すと自陣に引っ張りショッカーに交代。
クインが不意を突いて殴りつけロープに振る。
バック・エルボー。
ロープに振りもう1発狙う。
クインは避けるとスーパー・キック。
コーナーに振ろうとする。
ショッカーは振り返すとスペース・ローリング・エルボーへ。
クインは避けるとロープに振ろうとする。
ショッカーは振り返すと腹にパンチ。
フロント・ヘッド・ロックを決めて自陣に持っていこうとする。
その隙を突いてクインがブレーン・バスター。
両者交代。
サタニコ対アトランティスになる。
アトランティスがいきなりアーム・バーを決めたりとグラウンドでやや優位に立つ。
仕切り直し。
両者交代。
ワグナー対マヒカになる。
ワグナーがバックを取る。
マヒカがレッグ・ロックを狙い逃れられる。
ワグナーが胸を突けばマヒカも胸を突く。
マヒカはグラウンドに持ち込みたい。
ワグナーがインサイド・クレイドル。カウント2。
また胸をつき合う。
ワグナーがバックを取り動きを制御する。
腕を取る。
アトランティスがマヒカの脚を引っ張ってロープの外に出す。
控えのカサスが入ってワグナーを蹴りつける。
サントも入ってきて一触即発。
両者場外に戻る。
混乱の隙にマヒカがレッグ・ロック。
ワグナーが逃れようとロープに逃げるもそのまま場外に落とされる。
ルードスがランバージャックみたいにワグナーを蹴りつける。
テクニコスが駆けつけるとルードスも止めてにらみ合い。
レフェリーが落ち着かせる。
両者交代しサント対カサス。
カサスはサントをロープに振りショルダー・スルーを狙う。
サントがニー・ストライクを決める。
ロープに振る。
カサスがショルダー・タックル。
もう1発。
3発目を狙う。
サントがカウンターでアーム・ドラッグ。
ロメロ・スペシャルを決めカバーの体勢へ。
ワグナーがロープ越しにカサスを殴りつける。
両者交代。
フィエラ対キングに。
ロープ・ワークからフィエラがクローズライン。
ロープに振ろうとする。
キングが振り返しヒップ・トス。
ロープを使ってのアーム・ドラッグ。
ドロップ・キックへ。
フィエラが避けドロップ・キックにいくも避けられる。
仕切り直し。
張り手の打ち合い。
巨漢のフィエラの一発にキングはダウン。
両者交代。
ダンディ対ウォーリヤーになる。
ウォーリヤーがロープに走る。
ダンディが変形ヒップ・トス。
落ちそうになったウォーリヤーに突進。
ウォーリヤーはショルダー・スルーで場外に落とそうとする。
ダンディはエプロンに着地するとフォア・アームズをガードしヘッド・バッド。
ロープを飛び越えてリングに戻る。
ウォーリヤーのクローズラインを避けるとオコーナー・ロールを狙う。
ダンディが防ぎエルボー・ドロップへ。
ウォーリヤーは避けるとブルドッグ。
コーナーに振る。
ダンディが三角飛びからダイビング・クロス・ボディ。
両者交代。
ウルティモ対スコーピオになる。
ロープ・ワークからスコーピオがショルダー・スルーを狙う。
着地されるもクローズライン。
コーナーに振る。
ウルティモがコーナーを使ってのヘッド・シザースを狙う。
防がれるも3点倒立。
近づいてきたスコーピオにドロップ・キック。
スコーピオのクローズラインを避けると蹴りのコンボからソバット。
アトランティス対クインに。
ロープに振られたアトランティスがショルダー・タックル。
ロープに走る。
クインがカウンターでクローズライン。
ロープに振りクローズラインへ。
アトランティスはガードするとその腕を取って丸め込み。
1,2,3!でクインが脱落(22分)!
フェリノ対ショッカーになる。
ロープに振られたフェリノがショルダー・タックル。
ロープ・ワークから張り手。
ショッカーは耐えるとスピン・キック。
ヘッド・ロックを決めるとオロに交代。
その隙を突いてフェリノは離れサタニコにタッチ。
サタニコがクローズライン。
投げ飛ばしロープに振る。
ショルダー・スルーを狙う。
オロは着地するとロープに走る。
追ってきたサタニコを619でかわすとアーム・ドラッグ。
シャープ・シューターを狙う。
ワグナーが殴りつけて防ぐ。
ワグナー対マヒカになる。
ハンマー・ロック。
マヒカは首を掴んで跳び上がると首投げ。
ワグナーがロープに走る。
ヒップ・トスを防ぎヒップ・トス。
アピールして近づく。
マヒカが蹴り飛ばしモンキー・フリップを狙う。
ワグナーは反転させてコーナーに乗せる。
張り手を決めアピール。
その隙を突きマヒカが蹴り飛ばす。
マヒカが飛んでアーム・ドラッグ。
ワグナーがボディ・スラム。
ヘッド・バッド・ドロップへ。
マヒカは避けるとレッグ・ドロップ。
交代したフィエラがハンマー・ロック。
ワグナーは自陣に移動しサントにタッチ。
ロープ・ワーク。
サントは待ち受けてモンキー・フリップ。
ロープに走りヘッド・シザース。
フィエラがクローズライン。
サブミッションを狙うもサントがロープに逃げる。
ダンディ対ウォーリヤーになる。
ダンディがコーナーに振ろうとする。
振り返されるも蹴り飛ばす。
前転で相手の体の先に移動すると腕を取り起こそうとする。
ウォーリヤーは跳び起きるとクローズライン。
ロープに振ろうとする。
ダンディは振り返すとドロップ・キックへ。
ウォーリヤーは避けるとスプリングボード式ハリケーン・ラナを狙う。
ダンディはパワー・ボムに切り返すとラ・マヒストラルで1,2,3!
ウォーリヤーが脱落(25分)!
カサス対キングになる。
ロープ・ワークからカサスがクローズライン。
ヘッド・ロック。
キングがバック・ドロップに切り返す。
キングがヘッド・ロック。
カサスはロープに振るとモンキー・フリップを狙う。
キングは防いで下ろすと脚を払って倒しエルボー・ドロップ。
ボディ・スラムを決めるとダイビング・エルボー・ドロップへ。
カサスは避けて自爆させるとアトランティスに交代。
アトランティスがシャープ・シューターを決める。
ワグナーが入ってきて蹴りつける。
アトランティス対スコーピオになる。
スコーピオはコーナーに振るとクローズライン。
コーナーに振る。
アトランティスはエプロンに出るとヘッド・バッド。
ロープを跳び越えてリングに戻る。
アーム・ドラッグ。
ドロップ・キック。
インサイド・クレイドル。カウント2。
両者交代。
フィエラ対サタニコ。
フィエラは振り返すとバック・ブリーカー。
カバーするもカウント2。
コーナーに振ろうとする。
振り返されるも突進してきたサタニコを避けると同時にサンセット・フリップ。カウント2。
オコーナー・ロールもカウントは2。
インサイド・クレイドル。カウント2。
ロープに振りヒップ・トスを狙う。
サタニコがバック・スライドに切り返し1,2,3!
フィエラ脱落(29分)!
オロ対ワグナーに。
オロがドロップ・キックで落とす。
トペ・スイシーダで追撃する。
リングに戻る。
エプロンに戻ってきたワグナーにリング内へのブレーン・バスター。
カバーするもカウント2。
ボディ・スラムからコーナー上へ。
キングがロープを揺らし邪魔しようとする。
オロは体勢こそ崩さなかったもののやや遅れてダイビング・セントーンへ。
サントは避けて自爆させるとカバー。カウント2。
両者交代。
スコーピオ対ダンディになる。
ダンディがドロップ・キック。
投げ捨て突進。
スコーピオがクローズラインを決める。
ロープに振る。
ダンディは股下を通るとアーム・ドラッグ。
もう1発。
ロープに走る。
スコーピオがクローズライン。
ボディ・スラムからセントーンへ。
ダンディは避けるとロープに振りショルダー・スルー。
インサイド・クレイドルにつなげるもカウント2。
サント対カサスになる。
4つに組む。
カサスが反転させる。
サントは背面飛びで戻すと側転から倒す。
カサスが体勢を建て直しヘッド・ロック。
ロープに振られるとショルダー−・タックルを決めカバー。カウント2。
ウルティモに交代。
ウルティモがロープに振りショルダー・スルーを狙う。
サントがサンセット・フリップ。カウント2。
ウルティモがボディ・スラムを狙う。
サントが丸め込みに返す。カウント2。
ウルティモが丸め込む。カウント2。
ボディ・スラムを決めエルボー・ドロップへ。
サントは避けるとフェリノに交代。
ロープに振られたウルティモがフェリノにショルダー・タックル。
ロープに走る。
ショルダー・スルーを着地するとスピン・キック。
ロープに振ろうとする。
振り返されるも延髄切り。
マヒカに交代。
マヒカがレッグ・ロックを決める。
フェリノは這ってサタニコに交代。
フェリノがヴィクトリー・ロールを狙う。
サタニコが潰してカバーの状態。カウント2。
フェリノがハリケーン・ラナ。カウント2。
サタニコがフェリノをロープに振り突進。
フェリノは避けて自爆させるとカバー。カウント2。
コーナーに振る。
サタニコがコーナーを使ってのヘッド・シザースを狙う。
フェリノがパワー・ボムに切り返す。カウント2。
サタニコが肩に担ぎマットに叩きつける。カウント2。
ロープに走る。
フェリノがドロップ・トー・ホールドから変形バタフライ・ロック。
サタニコがギブ・アップし脱落(35分)!
スコーピオがカサスにチョップ。
カサスをロープに振りパワー・スラム。カウント2。
もう1発。カウント2。
ロープに走りクローズライン。
もう1発。
3発目を狙う。
スコーピオが避けると同時にグラウンドに倒しラ・マヒストラル。1,2,3!
スコーピオが脱落(36分)!
キング対ショッカー。
ショッカーがクローズライン。
ニー・ストライク。
もう1発狙う。
キングが無理やりショルダー・スルーに返す。
カバーするもカウント2。
トルネードDDTを決めカバー。カウント2。
コーナーに振りスプラッシュへ。
ショッカーは避けるとヘッド・ロック。
ロープに振られショルダー・タックル。
不意を突いてスーパー・キック。
延髄切りも決める。
ロープに走りハリケーン・ラナ。1,2,3!
キングが脱落!
ワグナー対ダンディになる。
ワグナーがショルダー・スルーからエルボー・ドロップ。
カバーするもカウント2。
コーナーに振る。
裏に回られるも対応しクローズライン。
コーナーに振る。
裏に回られ対応するが今度はスクール・ボーイに返される。
カウント2に見えたがカウント3!
ワグナーが脱落!
ワグナーが仲間と一緒に不満を漏らしている。
その隙にリングでは1がサントを蹴りまくっている。
サントがロープに逃げる。
サントがニーを連打。
カサスを踏みまくる。
両者レフェリーの制止を聞かずもみ合う。
レフェリーはダブルDQの裁定を下した様子。
カサスとサントが脱落!25
フェリノ対ダンディになる。
ダンディがサンセット・フリップを狙う。
フェリノが耐えニーを落とす。
肩に担ぎマットに叩きつける。
エルボー・ドロップへ。
ダンディは避けるとボディ・スラム。
セカンド・ロープからレッグ・ドロップ。
カバーするもカウント2。
ダンディがセカンド・ロープから跳び技へ。
フェリノは避けるとSTF。
離すとラ・マヒストラルを決め1,2,3!
ダンディが脱落(42分)!
ショッカーが入ってくる。
フェリノは6をコーナーに振るとクローズライン。
コーナーに振る。
コーナーに飛び乗った6にサンセット・フリップ・パワー・ボム。1,2,3!
ショッカーが脱落(43分)!
アトランティスが入る。
フェリノをロープに振るとバック・ブリーカー。
コーナーに振ろうとする。
フェリノが振り返しクローズライン。
即座にインサイド・クレイドルを決め1,2,3!
アトランティスが脱落(43分)!
マヒカが入る。
ドロップ・キックでフェリノを落とすと三角跳びでブランチャ。
リングに戻る。
フェリノもリングに戻る。
マヒカをロープに振る。
持ち上げスプラッシュ・マウンテンで1,2,3!
マヒカが脱落(44分)!
ウルティモが入る。
フェリノをロープに振るとショルダー・スルーを狙う。
フェリノがサンセット・フリップを狙う。
ウルティモは座り込んでカバーの体勢に。カウント2。
ロープに振ろうとする。
振り返されるもハリケーン・ラナを決める。カウントは2。
ロープに走りラ・ケプラーダ。
続けてタイガー・スープレックスを狙う。
フェリノがロープに逃げる。
引き離しドラゴン・スープレックスを狙う。
フェリノが丸め込みに切り返す。
カウント2でウルティモが体勢を入れ替える。カウント2。
フェリノがヴィクトリー・ロールへ。
ウルティモが体勢を入れ替える。カウント2。
ウルティモはボディ・スラムを決めるとムーンサルトへ。
フェリノが避けラ・マヒストラルで1,2,3!
ウルティモが脱落(46分)!
ウルティモはフェリノを起こすとフェリノの腕を上げる。
試合結果
@トルネオ・シベルネティコ:ネグロ・カサス、アトランティス、ウルティモ・ドラゴン、エル・ダンディ、マスカラ・マヒカ、ショッケル、ラ・フィエラ、ブラゾ・デ・オロvs.エル・ヒホ・デル・サント、ドクトルー・ワグナーJr、フェリノ、スコルピオJr、ブラック・ウォーリヤー、ケビン・クイン、サタニコ、シルベル・キング(CMLL 4/18/97)ACMLL王座戦、3本勝負:ラヨ・デ・ハリスコ(ch)vs.スティール(新チャンピオン!)