CMLL:Best of CMLL 2025 part.9の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | トルネオ・ラ・レイエンド・アズール準決勝、シベルネティコ・マッチ:ソベラーノJr. vs.アンヘル・デ・オロvs.ユーフォリアvs.エチセロvs.ウルティモ・ゲレロ(11/21/2025) 3本勝負:ディフント、ソベラーノJr. vs.エル・スカイ・チーム(マスカラ・ドラダ、ミスティコ)(12/5/2025) |
@トルネオ・ラ・レイエンド・アズール準決勝、シベルネティコ・マッチ:ソベラーノJr. vs.アンヘル・デ・オロvs.ユーフォリアvs.エチセロvs.ウルティモ・ゲレロ(11/21/2025)
ある程度合わせつつ、はけてダイブ。
抑揚をつけながらの多人数アクションで始めます。
ユーフォリアとソベラーノが結託する展開と共に
早めに脱落も出していきます。
ゲレロがしっかり盛り上げた上でバトンを託し、
エチセロvs.ユーフォリア、ソベラーノのハンデ戦へ。
エチセロがいつもより動きにキレが足りない気もしましたが
最後ソベラーノとの一騎打ちになると
その印象を払拭して素晴らしい攻防。
その攻防の変転具合に魅了されましたね。
ぎりぎり好勝負。
A世界ヒストリック・ウェルター級王座戦:マスカラ・ドラダ(ch)vs.コマンデル(11/23/2025)
流れが演舞ありきで
攻防を紡ぐのにナチュラルさがないですね。
コマンデルのムーブの凄さは健在ながら
そこに特化し過ぎて歪でのりきれなかったですね。
両者がコーナー上に向かい立ってロープ渡りしていく様式美のシーンから
疲労感出て無暗に動かない分、問題はある程度解消されていきましたね。
場外でツームストンの体勢を入れ替えあって
観客席の中に入ったりと特殊な攻防が多く、
トップ・ハイ・フライヤー対決の典型に収まらないぶっ飛びぶりは良かったです。
中々良い試合。
BCMLL世界ヘビー級王座戦:グラン・ゲレロ(ch)vs.クラウディオ・キャスタニョーリ(11/28/2025)
凄い手が合っている感はないものの
ヘビー級の力強さは意識できているし、
メヒコvs.アメリカの盛り上げ方としては適正です。
花道の攻防から終盤に弾みをつけてフィニッシュ。
CCがCMLLのトップに立ち、
2025年のCMLLの変化を改めて実感させました。
好勝負に届かずも中々良い試合。
Cトルネオ・ラ・レイエンダ・アズール決勝:ミスティコvs.ソベラーノJr. vs.バルバロ・カベルナリオ(11/28/2025)
ルードであるカベルナリオとソベラーノが冒頭ハグするも
2対1のヒーロー・ショーにすることなく
3人が良いバランスで交錯する一進一退の攻防。
ソベラーノのひねくれ者っぷりが活きていて、
カベルナリオも気が強いキャラなので、
中盤ミスティコが劣勢になるシーンでも
集中力を途切れず見守らせましたね。
キャラによるストーリーだけでなく
決勝らしい華やかなスポット使いもあり、面白かったですね。
好勝負に少し届かず。
D3本勝負:ディフント、ソベラーノJr. vs.エル・スカイ・チーム(マスカラ・ドラダ、ミスティコ)(12/5/2025)
1本目はルード介入から軽く締め。
2本目は引き続きルード制圧から
スカイ・チームがダブル・ムーブで分かりやすく派手に盛り上げます。
それぞれの決着後にケモニートvs.ケマリートのおまけあり。
これ自体は時々あるのですが、
今回は3本目の攻防の途中にもケモニートvs.ケマリートあり。
ミスティコとソベラーノの前哨戦で
オーソドックスな内容ではありますが、
その中でちょっとした特別感の味付けが嬉しかったですね。
最後はソベラーノがミスティコのミスティカをツームストンに切り返して
ピンフォールを奪うというまさかのエンディングで、
来週の一騎打ちの期待感を高めました。
ぎりぎり好勝負。
(執筆日:12/?/25)





