CMLL:Best of CMLL 2025 part.4の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | 3本勝負:ブルー・パンテル、マスカラ・ドラダ、ネオンvs.グラン・ゲレロ、ウルティモ・ゲレロ、ストゥーカJr.(4/18/2025) 世界ライトヘビー級王座戦:アヴェルノ(ch)vs.ミスティコ(5/27/2025) |
@3本勝負:ブルー・パンテル、マスカラ・ドラダ、ネオンvs.グラン・ゲレロ、ウルティモ・ゲレロ、ストゥーカJr.(4/18/2025)
ルード介入するもテクニコ反撃し、すぐに1本。
2本目はルードが3人で制圧する形で1,2本目は極普通。
ただ3本目は完璧でしたね。
ドラダ、ネオンのムーブはいつも以上に高難易度で切れ味鋭く、
ルードは完璧にトリオとして統率が取れていて、
パンテルもウルティモ相手にベテランならではの雰囲気を作りました。
ぎりぎり好勝負。
Aウニベルサル・デルCMLL王座決勝:エスフィンへvs.ティタンvs.アンヘロ・デ・オロ(69.Aniversario Arena Mexico 4/25/20225)
軽妙に場外に出てダイブ連発。
3ウェイならではの密度で盛り上がります。
ただ健闘していたエスフィンヘが8分で脱落、
ティタンとオロの個性の出た攻防も5分のみ。
ここまで盛り上げて来た決勝がそんなにあっさりで良いの、という
印象がぬぐいされなかったですね。
アクション自体は質高めではあるんですが…。
好勝負に少し届かず。
BKUSHIDA vs.ミスティコ(CMLL vs. MLW 5/2/2025)
KUSHIDAのルードとしての振舞いは
本業としているルチャドールには及ばないものの
テクニカル・スタイルとの適切な落し所にはのせています。
それに合わせミスティコが普段とは違うアクションで魅せる、という点でも興味深く、
レア・カードに期待するものは十分満たされます。
中々良い試合。
C世界トリオス王座戦:アヴェルノ、メフィスト、ユーフォリア(ch)vs.マスカラ・ドラダ、ミスティコ、ネオン(5/16/2025)
ミスティコのトペコンをキャッチして場外パワー・ボム。
王座戦ということで激しいスポットも用意しながら
起承転結を用意していきます。
一方で力を入れた時の3本勝負程にはメリハリが足りない気も。
決まりそうなシーンを幾つも生み出して
見応えのある攻防ですが、更に一歩踏み込んだものが見たいというと欲張りか。
好勝負に少し届かず。
D世界ライトヘビー級王座戦:アヴェルノ(ch)vs.ミスティコ(5/27/2025)
このカードがトップ・カードだった頃から時間は経過していますが
アヴェルノの場の掌握力、観客を煽る力は流石のものですね。
アクション・レベルが落ちている事は否めないですが
ミスティコのダイブをポイントにそれぞれ据えた素晴らしい構築力で
一進一退を紡いでいきます。
観客もめちゃくちゃ盛り上がっていましたね。
セコンドのカラベラJr.を絡めたクライマックスの演出も成功して、
素晴らしい試合に仕上がっています。
ぎりぎり好勝負。
(執筆日:5/?/25)





