TOPルチャ・リブレCMLL 2007年 →CMLL:7/21/07

CMLL:7/21/07の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

1枚約1時間40分です。
SlamBamJam製。

7/15/07の大会より。
@3本勝負:アマポーラ、メデューサ、ローザ・ネグラvs.インディア・シュークス、ルナ・マヒカ、マルセーラ
 頑張っているのは分かるのだけど
 こじんまりと男性ルチャの真似事をやっている印象を払拭できませんね。
 この中ではマルセーラの動きが安定していたかな。
 少し悪い試合。

7/20/07の大会より。
A3本勝負:フェリノ、マスカラ・プルプラ、マキシモvs.ミステリオッソII、サタニコ、ウイルス
 実力者が揃っていますが緩い内容。
 1本目が収録されていない事もあってマキシモの笑いも控えめでしたし、いまいち。

B3本勝負:ブルー・パンテル、ドス・カラスJr、ヴォラドールJr vs.ダミエン666、ヘクテル・ガルザ、エル・テリブル
 ガルザ軍の仕掛けから乱戦スタート。
 カラスのマスクの紐をロープに結びつけパンテルのマスクを引き裂いてとルード・アピールは十分ですね。
 しかしテクニコの反撃をだらだら渋ったり
 変に間が開いたりとばらばらで活かすことはできず。
 悪い試合。

Cタッグ王座戦、3本勝負:ドクトル・ワグナーJr、ウルティモ・ゲレロ(ch)vs.ミスティコ、ネグロ・カサス
 先週王座が移動したカードの再戦です。
 1本目は不意打ちから始まりルード支配という内容。
 ここで軽く攻防を挟むのですが動きが汚いですね。
 2本目も定番マスク剥ぎ狙いからスタート。
 ここでも動きに迷いがあって攻防が崩れます。
 只3本目は一転して良かったですね。
 1つ1つ重みのある攻防で充実していました。
 1対1までやる熱戦で前回のを活かしたフィニッシュもにくい。
 まあまあ良い試合。
 試合後ワグナーはミスティコに1対1を要求します。

総評
 メインが前回のように一点で勝負できるレベルではなく・・・。
 (執筆日:8/15/09)
DVD Rating:☆☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし
 

試合結果

@3本勝負:アマポーラ、メデューサ、ローザ・ネグラvs.インディア・シュークス、ルナ・マヒカ、マルセーラ(2−1)
A3本勝負:フェリノ、マスカラ・プルプラ、マキシモvs.ミステリオッソII、サタニコ、ウイルス(2−1)
B3本勝負:ブルー・パンテル、ドス・カラスJr、ヴォラドールJr vs.ダミエン666、ヘクテル・ガルザ、エル・テリブル(2−0)
Cタッグ王座戦、3本勝負:ドクトル・ワグナーJr、ウルティモ・ゲレロ(ch)vs.ミスティコ、ネグロ・カサス(新チャンピオン!)(2−1)