TOPルチャ・リブレCMLL 2006年 →CMLL:11/18/06

CMLL:11/18/06の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

1枚、約1時間30分です。
SlamBamJam製。

11/12/06の大会より
@3本勝負:スターマン、トニー・リベラ、ヴィルスvs.フーリガン、ミステル・メヒコ、ラムステイン
 ウイルスがスプリングボードを失敗しかけた奴を支えたりと気遣いを見せている他は
 特に褒める所もないワン・オブ・ゼムな内容です。
 少し悪い試合。

11/17/06の大会より
A3本勝負:ドス・カラスJr、レイ・ブカネロ、ショッケルvs.鈴木建想、LAパーク、マルコ・コルレオーネ
 コルレオーネはヒールでは絵にならないですね。
 建想ともども使われないと試合でも役に立たない。
 テクニコ組もダイブを無駄打ちしていて駄目。
 テクニコ/ルードの高まりも無いままガルザが乱入・椅子攻撃でエンドです。
 その椅子攻撃でコルレオーネがひどい流血をしただけの試合で、ひどい試合。
 
BCMLLタッグ王座戦、3本勝負:ミスティコ、ネグロ・カサス(ch)vs.アヴェルノ、メフィスト
 ミスティコの大きな動き、アヴェルノ、メフィストの連携など長所の出た良い試合ですね。
 勿論カサスも仕事してます。
 しかし溜めがないので大きなうねりを生む仕掛けは無いし、
 アヴェルノ、メフィストも連携が出来すぎて自分を下げてしまう部分もある。
 平均的な良試合。
  
総評
 タッグ王座戦は良いが王座移動でも特別な試合でもない。
 (執筆日:11/9/09)
DVD Rating:☆☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@3本勝負:スターマン、トニー・リベラ、ヴィルスvs.フーリガン、ミステル・メヒコ、ラムステイン(2−1)
A3本勝負:ドス・カラスJr、レイ・ブカネロ、ショッケルvs.鈴木建想、LAパーク、マルコ・コルレオーネ(DQ)(2−0)
BCMLLタッグ王座戦、3本勝負:ミスティコ、ネグロ・カサス(ch)vs.アヴェルノ、メフィスト(2−1)