TOPルチャ・リブレAAA 2020年 →AAA:Best of AAA 2021

AAA:Best of AAA 2021の分析


名勝負 なし
好勝負 ラレド・キッドvs.アーレス(3/20/21)

コッパ・ペロ・アグアーヨJr.:エル・イホ・デル・ヴァイキンゴvs.アビスモ・ネグロJr. vs.アラミスvs.ラティゴvs.ヴィジャノIII Jr.(5/3/21)

世界クルーザー級王座戦:ラレド・キッド(ch)vs.ラティゴ(5/31/21)

@ドラゴ・キッド、ラレド・キッドvs.アーレス、ラティゴ(3/6/21)
 新鋭のアーレス、ラティゴがレスリング力を披露。
 先に連携技も決めてリングを制圧します。

 カメラを意識しながらハイ・フライング。
 
 場の動かし方はあまりシームレスに繋がっていませんが、
 4人が入り乱れてスポットを放つので派手さは十分。

 終盤は絵になるシーンを作って綺麗に幕閉じ。

 中々良い試合。

Aラレド・キッドvs.アーレス(3/20/21)
 出だしではアーレスがゾンビのように起き上がって変則的に掴みましたが、
 変化球頼みではなく彼の魅力であるレスリング力も続いて見せてくれます。

 アーレスのバランス感覚は全うで非常に魅力的ですね。

 ラレドはハイ・フライヤーの王道を行きますが、
 後塵のアレースがアトミコをかわして自爆させる等
 安易に譲らず厳しい対応を見せるので、ドラマ性も生まれましたね。
 
 それぞれ違う切り口から盛り上げるので、
 どのような攻防になるか読めず面白かったですね。

 花道でのファルコン・アローなど
 特別なスポットも要所で配置され素晴らしい試合でした。

 文句なしに好勝負。

Bラテン・アメリカ王座戦:タウルスvs.オクタゴンJr. vs.ヴィジャノIII Jr.(5/1/21)
 タウルスを排除しようという
 3ウェイの攻防を息を合わせて作っていきます。

 途中でヴィジャノへの頭部の蹴りがクリティカル・ヒット。
 ヴィジャノがKOで退場してしまうので、
 急遽シングルに変更して場をもたせました。

 ここはまずまずのレベルでしたが、
 ヴィジャノが戻ってきてダメージを感じさせつつも場外受けを志願したりと
 気概のあるパフォーマンスを見せるのでかえって試合には良い方向に作用しましたね。

 見応えのある内容でした。

 中々良い試合。

Cコッパ・ペロ・アグアーヨJr.:エル・イホ・デル・ヴァイキンゴvs.アビスモ・ネグロJr. vs.アラミスvs.ラティゴvs.ヴィジャノIII Jr.(5/3/21)
 AAAが誇るトップ・フライヤーがノン・ストップでアクションを繋いでいきます。

 複数人が絡むスポットも序盤から織り交ぜていきますが、
 ルチャならではのムーブも多かったですね。

 とにかく動き回るアクションで、
 これはペンタゴン・リングでないと出来ないと思わせるレベル。

 中盤にはダイブ連発シーン。
 彼らなりの無駄な(誉め言葉)拘りがつまっていて、
 圧巻のスポットのラッシュでしたね。

 その中で推しのアラミスが輝いていたのは嬉しかった。

 文句なしに好勝負。

D世界クルーザー級王座戦:ラレド・キッド(ch)vs.ラティゴ(5/31/21)
 演舞の中にアクセント。
 芯の部分がかなり安定していて
 その上でアイディアを混ぜて演舞の輪を閉じます。

 ラティゴの試合運びの良さが際立ちますね。
 ラレドもここぞの大技使いで試合展開を作り上げます。
 投打締の使い分けが良いですね。

 一直線でなくそれぞれの見せ場を適切に混ぜた良い意味での寄り道。

 終盤技ミスやテンポが崩れるシーンもありましたが、素晴らしい試合でした。

 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:6/?/21)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@ドラゴ・キッド、ラレド・キッドvs.アーレス、ラティゴ(3/6/21)右
Aラレド・キッドvs.アーレス(3/20/21)
Bラテン・アメリカ王座戦:タウルス(新チャンピオン!)vs.オクタゴンJr. vs.ヴィジャノIII Jr.(5/1/21)
Cコッパ・ペロ・アグアーヨJr.:エル・イホ・デル・ヴァイキンゴ(新チャンピオン!)vs.アビスモ・ネグロJr. vs.アラミスvs.ラティゴvs.ヴィジャノIII Jr.(5/3/21)
D世界クルーザー級王座戦:ラレド・キッド(ch)vs.ラティゴ(5/31/21)