TOP日本のプロレスその他 →Zero-One:Best of Zero-One 2025

Zero-One:Best of Zero-One 2025の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@キャリアvs.マスク:ハヤブサvs.田中将斗(8/3/2025)
 田中が絞った動きで年齢を感じさせない試合運び。
 30分のロング・マッチで休むことなく試合に関わり続け、
 テーブル葬にもチャレンジしたのはいつもながら流石です。
 
 対するハヤブサ。
 襲名しただけあって良いハイ・フライで
 腕攻めも問題ないですが、
 他団体の並みいるレスラーと比較するとまだ弱いか。
 他団体にも積極的に参戦して欲しいですね。

 終盤は30分やり切る為のアクション。
 良い雰囲気で良い試合だったものの
 それぞれが大切なものを賭けているシチュエーションほどの熱量には辿り着かなかったか。

 田中の30分試合という時点で既に高値約束されているので、 
 その中で見ると物足りないレベル。

 中々良い試合。

A清宮海斗vs.ハヤブサ(11/10/2025)
 団体のトップ対決ながら格差はあり。

 ドロップ・キックの攻防に落とし込みつつも
 ハヤブサは特段ムーブの切れ味が凄い訳でもなく…
 見せ場のトペコンを放った後の試合運びも拙いですね。

 清宮はエプロンからシャイニング・ウィザードを叩きこんで掴むと
 ヘッド・ロックやショルダー・タックルといった基本ムーブで支配シーン。
 意識的に遊びを入れつつこの試合独自に再構成していて素晴らしかったですね。

 ここにハヤブサが受けで応じれば試合は面白いものになりましたが、
 その概念無くて最後まで2人のスキル差を感じる内容。
 最後にシャイニング・ウィザード乱れ打ちするまでのかいはなかった。

 とかく清宮には感心しましたが、
 ハヤブサに関してはワン・オブ・ゼムの印象を抜け出せず。

 好勝負に届かずも中々良い試合。


 (執筆日:11/?/25)