Zero-One:大谷晋二郎デビュー20周年記念 7/8/12の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | なし |
①崔領二vs.佐藤耕平
②ジェームス･ライディーン、クレイグ･クラシックvs.SPI、ジョナサン･グレシャム
③KAMIKAZE、植田使徒、横山佳和vs.本田多聞、井上雅央、菊地毅
④ライト･タッグ王座戦：ジミー･ススム、ジミー･カゲトラ(ch)vs.日高郁人、ロビー・イーグル
⑤スクランブル･バンクハウス･マッチ：曙、藤田峰雄、菅原拓也vs.大仁田厚、保坂秀樹、矢口壱狼
⑥丸藤正道vs.橋本大地
丸藤は乱暴に打撃を繰り出すが
試合運びは大地の好きにさせていて、
その結果ベースは基本的な試合運びでしかない。
丸藤は点で矯正するぐらい。
目線に差がありすぎて、これでは熱が入らないですよ。
大地の反撃の流れもゆったり。
終盤も技と受身が乖離していていまいち。
大地がまともに対等にぶつかればこの程度か、と感じてしまった内容。
平均より少し上。
⑦大谷晋二郎、田中将斗vs.天山広吉、小島聡
大谷は試合を楽しんでいるものの
遊び心が度を越して、ふざけているように映る場面も。
田中は基本的にサポート役に回っていますね。
天山、小島が適切なタッグ戦略で試合を構成。
天山が十分に動けずリミッターになっているが
後半にかけての連携による加速は予想以上。
終盤の入り乱れての攻防も迫力がありました。
大谷と田中のバランスと序盤を改善すればメインにふさわしいものになったでしょう。
平均的な良試合。
(執筆日：10/1/12)
DVD Rating：☆☆☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
①崔領二vs.佐藤耕平②ジェームス･ライディーン、クレイグ･クラシックvs.SPI、ジョナサン･グレシャム
③KAMIKAZE、植田使徒、横山佳和vs.本田多聞、井上雅央、菊地毅
④ライト･タッグ王座戦：ジミー･ススム、ジミー･カゲトラ(ch)vs.日高郁人、ロビー・イーグル
⑤スクランブル･バンクハウス･マッチ：曙、藤田峰雄、菅原拓也vs.大仁田厚、保坂秀樹、矢口壱狼
⑥丸藤正道vs.橋本大地
⑦大谷晋二郎、田中将斗vs.天山広吉、小島聡